＊お花は癒しですね＊

この場所に決めた最大の理由・・・　それはおひさまが昇る東向きであるということでした。

以前の店は西向きでした。強い西日が店の中に長時間に渡って入り、パン屋には向かないということを学んだ教訓からでした。花もすぐに枯れてしまって、店先が寂しかったです。

今は、適度なやさしい東の光が午前中に入り、植物がとてもよく育ちます。

皆さまがよく店先のお花を見て微笑まれ、「綺麗ですね～」とお声掛けくださるのが嬉くて、休みのたびに花屋さんへ自然と足が向かうようになりました。

実は寄せ植えはトムさんの趣味の中の１つです。花を選ぶ女性客の中で、男性が１人真剣に苗を選ぶ姿をお見せしたいです。私とは選ぶ角度が違い、本当に色々なことを考えながら選んでます。寄せ植えして、数か月経った時のことまで描いて選んでいるようです。

こちらは春に植えた当時(左)と今現在(右)の様子です。

今年の夏は猛暑続きで途中何度もだめになりかけましたが、本当に花の力は偉大です。ピークは終わったとトムさんは言いますが、まだまだ綺麗に咲いてくれてます。花はとっても素直で、育てたなりの答えを返してくれるところにやりがいを感じるみたいです。

花にはフェアリ(妖精)ーがいるそうです。きっとご来店いただいた皆さまの心をあたたかく包み癒してくれることでしょう。(ｂｙかよ)

　　　　　

パン屋になぜ真鯛？

子供は右脳で生きてるそうです。だんだん大人に成長するにつれ、大半が左脳で生きるようになるそうです。右脳で生きてると直観力にすぐれ、自然やエネルギーの高いものと繋がりやすいようです。

今日は立て続けに別々で同じような年代の３組の親子がいらっしゃいました。お子様はお話しし始めたばかりの小さな方～４歳位だったかと思います。３人の方に共通していたのが、店に入るなり、お子様が「とと、とと、・・・」「お魚、お魚・・・」「大きい、大きい・・・」と言い始めたことです。そしてお母様方は共通してパン選びに集中されてました。

お子様たちが指を指して叫んでいたのがこちらの大きな真鯛さんです。

これは９年前、今の場所に店を建ててる最中にトムさんが釣ったものです。場所は糸魚川の防波堤です。近くの魚剥製専門店「彩]さんにお願いして、剥製にしていただきました。

当時心配事があり、落胆の日々で、家の中が暗～い状況でした。マイナス言葉が飛び交い、怒り、恨み、後悔・・・そんな感情ばかりで笑顔が全く消えてました。両親も眠れない日々だったようです。しかしそんな中、信じられない発言をする人がいました。トムソーヤの冒険の主人公とうりふたつ、トムさんしかおりませんが、「ちょと海へ行ってきていい？朝までに必ず戻るから」と私に伝えるなり、皆には内緒で素早く旅立っていきました。明朝「やばい、内緒にできなくなっちゃった」と電話がくるものですから、事故にでもあった？と思ったのですが「俺、すごいの釣っちゃった」と興奮しています。帰ってきてその魚を見てびっくり仰天でした。早速家族に正直に話しました。真鯛さんを囲み、しばらくなかった笑顔の花が咲きました。すごい！すごい！とみんなが笑顔になりました。笑う門には福来る!ですネ

それから不思議と事態が好転し始めたのです。助けてくださる方が次々に現れ、修復することができたのです。奇跡が起きたのです☆彡

ある日、こちらからは何も言ってなかったのですが、気を感じ取れる方が初めて店にいらして「あれ、なんですか！すごいエネルギー出てますよ！」とびっくりされてました。また見えない世界が見える方が写真を見て、「このお魚生きてるね～店に来る人を見てるね～」と言われたこともあり今ではわが店の幸運を引き寄せる守り神様として大切にしています。毎日感謝の気持ちを伝えています。縁起が良いのでお客様の幸せを願って店に飾ってます。

店に訪れた方が幸せの道に導かれますように・・・(ｂｙかよ)

太陽さんに感謝です！

昨夜から朝にかけてすごい雨でしたね。ここのところ雨続きなので、おひさまの光が届かず、ブルーソーラーウォーターを作れないことが残念でした。今日もあきらめていたのですが、午前８時頃だったでしょうか急に空が晴れ渡り、おひさまの光が窓越しにふゎ～っと入ってきたのです

あわててブルーボトルに水を入れ、おひさまの光に当てました。 ニコニコ＾＾

ホ・オポノポノの小冊子を取り寄せて店頭に並べましたら自然と２００冊ほど出ました

数年前にホ・オポノポノと出会いました。私はホ・オポノポノの教えが愛に溢れていて大好きです。起きていることは全て自分の責任という捉え方です。嫌な事が起きた時、何かを変えようとる必要は全くなく、自分の記憶が再生してるだけなので、ひたすら自分に心の中で４つの言葉を投げかけてクリーニングするという方法です。ハワイの少数民族に伝わる問題解決方法で、ブルーボトルはクリーニングを手助けしてくれるツールの１つです。

実践しなければわかりませんが、けっこう効果があるのです。お金もかからずとっても簡単で状況が不思議なくらい良い方向へ好転していきます。また、何もなくても、常に家などにクリーニングしています。「ここへいらしてくださった皆さまが幸せになられますように・・・ありがとう・あいしてます・・・ありがとう・あいしてます・・・ありがとう・あいしてます・・・」(私はこの２つの言葉が特に好きでいつも唱えています)

当店にお見えになるお客様は浄化されるのか、突然トイレに行きたくなる方が多いです。その後、うなずかれたり、ニコニコ顔でで出てこられる方がいらっしゃいます。

先日は男性のＨさん「トイレにある言葉、ちょっとメモとっていいですか？本当にその通りですよね～」と何かヒントをいただいたようでスッキリお帰りになられました。

ある女性は「なんか、あれ見たら解決しちゃいました☆彡」と悩みが解消されたようでした。

さてトイレには何があるのでしょうか見たい方は勇気を出してトイレに入ってくださいネ！

(ｂｙかよ)

安曇野の実家にて

黒豆の粉が出来たとのことで、私の実家、安曇野へ行ってまいりました。

この黒豆の粉の説明は後日、隠れ人気パンコーナーでさせていただきますね！ふふっ＾＾

実家の無農薬野菜もパンに使っています。ちょうど母が幸運機(正観さんのダジャレより)を動かしてました。もう一枚実家の畑からの風景です。

　

ＮＨＫおひさまの影響がすごいそうですが、良いところだな～と今更ながらに思います。

田んぼで収穫した玄米は自家製酵母パンに使っています。たくさん穂をつけてました。

大地の恵みに、作られた方に感謝して、エネルギーのたくさんつまったパンをお届けします！

(ｂｙかよ)( ^_^)/~~~

戸練ミナ先生と重ね煮料理

昨日は待ちに待った「第４回重ね煮を深める会」が行われました。

「重ね煮」という言葉は数年前からお客さまを通して耳にしていましたが、そんなに興味がありませんでした。しかし昨年あたりから流れがゆらゆらやってきました。

４月幸運にもご縁をいただき、戸練ミナ先生から直接に重ね煮の極意を半年に渡って教えていただける運びとなりました。

当店にお越しのお客さまは、皆さん「食」「自然」「健康」・・・に関心があるかたばかりです。一声ですぐに２０名以上が集まりました。５月より月一回でスタートし、今に至ってます。

今回はひじきと切り干し大根の重ね煮を作りました。アレンジレシピはチジミとサラダでした。

 

めちゃ美味しかったです幸せの笑顔が会場中いっぱいでした。

後半は重ね煮という料理方法を残してくださった故小川法慶先生のお話でした。

「食物に愛情を注ぎこむことほど確実に、直接家族に愛情を注ぐ方法は他にありません。妻のそして母の愛情が食物によって、夫や子供たち、あるいは親たちの全身にいきわたり、その全身全霊を作るのです。なんと偉大な仕事でしょう。・・・・」

このことは本当に真実だと思います。パン職人にとっても一番大切なことだと痛感しています。私たちの身体を作っている物は食べ物なのです。細胞や脳髄、細かな神経までも身体の組織は全て口から入るものによって形成していくという事をもっと認識する必要性を感じました。

重ね煮をもっともっと深め、パンの具材にもできるだけアレンジして行きたいと思ってます。

こんなお声をたくさんいただきます。

「子供が４歳の頃、トムさんのパンを初めて食べて「お母さん、このパン美味しいね！」と笑顔で言った言葉と表情が忘れられません。それまでパンを食べて美味しいと言ったことがなかったので、びっくりして、それ以来トムさんのパンのファンなんです。子供に本物を教えられました。」

皆さまの命を作るパンなんだということを心にしっかり刻んでお作りしたいとますます想いが強くなりました。(ｂｙトム＆かよ)

戸練ミナ先生のホームページです☆彡http://www.toneri-mina.com/