徳島県の伝統芸能といえば『阿波人形浄瑠璃』。
そんな阿波の伝統芸能に、ほぼ年間を通じて親しめるのが
『徳島県立 阿波十郎兵衛屋敷』(川内町)です。
好天に恵まれた師走の12月12日(土)、13日(日)の
2日間にわたり、ここ阿波十郎兵衛屋敷で、
恒例の『人形浄瑠璃まつり』が開催され、
阿波木偶(あわでこ)が演じる浄瑠璃の世界を
県内外から訪れた多くのみなさんが楽しんでいました。
また期間中に出演された人形座は、
県内外で活躍する人形座17団体で、見応え十分!
加えて、淡路島の中学生による公演もあり、
次々と演じられる外題(※)に、
ピジョンズ・パークもたちまち引き込まれ、
飽くことを知りませんでした。
※げだい・人形浄瑠璃における物語のタイトル
「今年も残りわずかですが、多くのみなさんに
阿波の伝統芸能を楽しんでいただきたいと願っています」と、
阿波十郎兵衛屋敷館長の中修一さん。
中さんに伺うと、
年内の営業は12月30日(水)までとのこと。
師走の間に、もう一度訪ねたいと、
ピジョンズ・パークは早くも思うのです。
※阿波十郎兵衛屋敷は、年末年始(12月31日~1月3日)が
休館となっているようです。
▲悲運の人・板東十郎兵衛の屋敷跡に建つ阿波十郎兵衛屋敷
▲屋敷内の『母屋』では、実際に阿波人形浄瑠璃公演を見学できる(定期公演)
▲人形浄瑠璃まつりの口火を切って演じられるた『えびす舞』
▲外題『壺坂観音霊験記 沢市内の段』の一場面
▲沢市の美しい女房・お里の名場面
▲夜な夜な出かける妻を不審に思う沢市の場面
▲小春日和の縁側で、出番を待つ人形座のみなさん
▲阿波木偶人形師の人形洋こと甘利洋一郎さん。徳島を代表する人形師が木偶づくりの技を披露
▲阿波十郎兵衛屋敷の中庭には、外題『傾城阿波の鳴門』のお弓とお鶴の像が
▲純和風庭園『鶴亀の庭』も必見!岩の亀と松の鶴を探してみよう
▲おまけ。こちらも鶴亀の庭
This program is presented by PIGEONS-PARK.
そんな阿波の伝統芸能に、ほぼ年間を通じて親しめるのが
『徳島県立 阿波十郎兵衛屋敷』(川内町)です。
好天に恵まれた師走の12月12日(土)、13日(日)の
2日間にわたり、ここ阿波十郎兵衛屋敷で、
恒例の『人形浄瑠璃まつり』が開催され、
阿波木偶(あわでこ)が演じる浄瑠璃の世界を
県内外から訪れた多くのみなさんが楽しんでいました。
また期間中に出演された人形座は、
県内外で活躍する人形座17団体で、見応え十分!
加えて、淡路島の中学生による公演もあり、
次々と演じられる外題(※)に、
ピジョンズ・パークもたちまち引き込まれ、
飽くことを知りませんでした。
※げだい・人形浄瑠璃における物語のタイトル
「今年も残りわずかですが、多くのみなさんに
阿波の伝統芸能を楽しんでいただきたいと願っています」と、
阿波十郎兵衛屋敷館長の中修一さん。
中さんに伺うと、
年内の営業は12月30日(水)までとのこと。
師走の間に、もう一度訪ねたいと、
ピジョンズ・パークは早くも思うのです。
※阿波十郎兵衛屋敷は、年末年始(12月31日~1月3日)が
休館となっているようです。
▲悲運の人・板東十郎兵衛の屋敷跡に建つ阿波十郎兵衛屋敷
▲屋敷内の『母屋』では、実際に阿波人形浄瑠璃公演を見学できる(定期公演)
▲人形浄瑠璃まつりの口火を切って演じられるた『えびす舞』
▲外題『壺坂観音霊験記 沢市内の段』の一場面
▲沢市の美しい女房・お里の名場面
▲夜な夜な出かける妻を不審に思う沢市の場面
▲小春日和の縁側で、出番を待つ人形座のみなさん
▲阿波木偶人形師の人形洋こと甘利洋一郎さん。徳島を代表する人形師が木偶づくりの技を披露
▲阿波十郎兵衛屋敷の中庭には、外題『傾城阿波の鳴門』のお弓とお鶴の像が
▲純和風庭園『鶴亀の庭』も必見!岩の亀と松の鶴を探してみよう
▲おまけ。こちらも鶴亀の庭
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