今回のポッポニュースは県外編。
場所は香川県高松市の栗林公園です。
紫雲山の麓に広がる栗林公園といえば、
小学校時代の遠足の目的地としてメジャーなポイントでした。
今はどうなのでしょう?
というわけで、久しぶりに、といってもかなり久しぶりに
国の特別名勝『栗林公園』(入園料一般400円)を訪ねました。
6つの池と13の築山が配された庭園は、
ささっと見て回るには広すぎるスペース。
用意されている散策コースも60分と90分とあり、
隅から隅までゆっくり堪能しようと思えば、
半日いや1日あっても足りないかもしれません。
ピジョンズ・パークは、東門から入り、
讃岐民芸館、商工奨励館、鶴亀松、北湖、南湖など
庭園南部を巡りました。
栗林公園は藩政の時代、時の藩主・松平家の別邸として
使用され栗林荘と呼ばれていたそうです。
その間、100年あまりにわたり手が加えられた末に
完成したものだと伝えられています。
見どころあふれる庭園を歩くと、
あちらこちらとついつい見入ってしまい、
なかなか前に進むことができません。
庭園北部に足を踏み入れることなく、
南部にも心残りを感じながら、
庭園を後にしたピジョンズ・パークは、
今度は来年の春、
いやもっと早く雪の庭園も歩いてみたいと思ったのです。
▲東門を入ると、紅葉の紫雲山が迎えてくれた
▲純日本風建築の商工奨励館も見どころのひとつ
▲亀の形をした岩の上に鶴の様子をした松が配された鶴亀松
▲小春日和に凪ぐ、北湖
▲三日月のような形から名付けられた偃月(えんげつ)橋
▲古富士とよばれる築山の頂上『飛来峰』から見た偃月橋
▲さらに偃月橋を。なかなか前に進めない^^;)
▲ふいに出会う、こんな風景も見逃せない
OLYMPUS E-620/ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6
This program is presented by PIGEONS-PARK.
場所は香川県高松市の栗林公園です。
紫雲山の麓に広がる栗林公園といえば、
小学校時代の遠足の目的地としてメジャーなポイントでした。
今はどうなのでしょう?
というわけで、久しぶりに、といってもかなり久しぶりに
国の特別名勝『栗林公園』(入園料一般400円)を訪ねました。
6つの池と13の築山が配された庭園は、
ささっと見て回るには広すぎるスペース。
用意されている散策コースも60分と90分とあり、
隅から隅までゆっくり堪能しようと思えば、
半日いや1日あっても足りないかもしれません。
ピジョンズ・パークは、東門から入り、
讃岐民芸館、商工奨励館、鶴亀松、北湖、南湖など
庭園南部を巡りました。
栗林公園は藩政の時代、時の藩主・松平家の別邸として
使用され栗林荘と呼ばれていたそうです。
その間、100年あまりにわたり手が加えられた末に
完成したものだと伝えられています。
見どころあふれる庭園を歩くと、
あちらこちらとついつい見入ってしまい、
なかなか前に進むことができません。
庭園北部に足を踏み入れることなく、
南部にも心残りを感じながら、
庭園を後にしたピジョンズ・パークは、
今度は来年の春、
いやもっと早く雪の庭園も歩いてみたいと思ったのです。
▲東門を入ると、紅葉の紫雲山が迎えてくれた
▲純日本風建築の商工奨励館も見どころのひとつ
▲亀の形をした岩の上に鶴の様子をした松が配された鶴亀松
▲小春日和に凪ぐ、北湖
▲三日月のような形から名付けられた偃月(えんげつ)橋
▲古富士とよばれる築山の頂上『飛来峰』から見た偃月橋
▲さらに偃月橋を。なかなか前に進めない^^;)
▲ふいに出会う、こんな風景も見逃せない
OLYMPUS E-620/ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6
This program is presented by PIGEONS-PARK.