損得だけで、物事は判断したくない! とは思うのですが、
阿波おどりだけは別物のようで…。
踊りの熱気に包まれたマチを歩くと、
なんだか得をしたような気持ちにもなってくるのです。
本場の阿波おどりシーズンが、昨夕ついに鳴門市で開幕しました。
午後7時。カンッと甲高い鐘の音が夜気に突き刺さるのを合図に、
ウチワを片手に今や遅しと待ち受ける「見る阿呆」たちの視線の先、
「踊る阿呆」の一団が分け入り踊り込んできました。
どちらの阿呆も満面の笑顔。
もちろんピジョンズ・パークも心浮き立つ阿呆になって、
阿波おどり初日のマチの散策を楽しませてもらったのです。
▲傘が深くて、袖も長い。なんかいいなぁ~と感じたのです
▲フンドシの踊り子さん(中央奧)も、脱力系のイイ感じ
▲東の演舞場で座った後、西の演舞場をのぞき見
▲揃いの浴衣が、そろって揺れる。ときにしなやかに、ときに情熱的に
▲有料の桟敷席も落ち着いて良いのです。マチ踊りは近づけてなお良いのです
▲写欲というハートに、ガツンと強烈な膝蹴りが入りました
▲阿波おどりシーズンは、まだ始まったばかり^^)
This program is presented by pigeons-park.