風光明媚で知られる県内屈指のドライブ観光名所
〝鳴門スカイライン(県道183号線)〟。
中でも、島田島と北泊の半島を分ける細い海峡に架かる
小鳴門新橋からの眺望は、ふるさと徳島の海風景を語るとき、
ピジョンズ・パーク(P.P)が
最初にイメージする原風景のひとつだったります。
この新橋を北泊の半島に渡ってすぐに見えてくるのが
今日のポッポニュース写真で紹介する
〝成田山 徳島分院光輪寺〟です。
森の緑を背景に朱塗りの本堂が石段の上に構え、
潮の香を含んだ海風が、夏の陽に茹でられた境内を吹きなでて、
居心地良く、冷(さ)ましてゆきます。
まつられているのは、
成田山の御本尊・不動明王(アチャラ・ナータ)。
心の迷いを火炎で清め、災厄を断ち切ってくださる仏様だそうで、
交通安全や旅行安全のご利益が得られ、
家内安全や商売繁盛などのお願いにも耳を傾けてもくれます。
良く晴れた、とある日の午後のこと。
(P.P)は小鳴門海峡やウチノ海の景勝を目にする
小さな幸せを手にするかたわら、
読者のみんなの今夏の幸運を
しっかりお願いしてきました=^_^=。
▲海峡を渡る潮風に吹き流しがたなびいていました。
深山に湧いている爽やかさとは違う、けれども決して、
ひけを取ることのない居心地の良さがあります。
▲(P.P)に見えないだけなのかもしれない。
▲自らはわずかな迷いを断つことを思い、
そして(P.P)読者の小さな幸運を願ったのです。
▲小鳴門海峡。海の深さに感動できるのは澄んでいるから。
森の主たちと海の主たちが会談してるようにも見えたのです。
This program is presented by pigeons-park.
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ありがとうございます。
何か楽しみたいですね^_^
病室では難しいだろうから、
帰る前か、外出できるとき、
帰ったあとにでも、一杯やりますか^^)
都合をお知らせ下さいね。
前回の投稿で、淡路島にダムがあったとはびっくりです。道路を走っているときにさほど大きな川もあるように思わなかったのですがね。どこの土地もゆっくり歩けばいっぱい見えてくるものがあるのよねー。
鳴門スカイライン最初は有料だったのでしたっけ?
ドライブにはうってつけのキモチのいい道路で、
ついスピードがあがってくるのですが、
成田山の朱塗りの建物が目に飛び込んできて、
平常心に戻ることができます。
交通安全のご利益をリアルに感じられます^^)。
淡路島には、たくさんのダムがあります。
あまり知られていないようですが。
山は低いですが川も思いのほか流れていて、
高速道路で通過するだけだったころと比べて、
イメージが一転、とても新鮮でした。