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まずは言葉の話。先日のこと、齢(よわい)68にして、
フルマラソン3時間前後の完走タイムを維持しているという
徳島の市民ランナーさんに話を聞く機会がありました。
指導も行っているとのことで、その際、口にするのは
「〝生きるか、死ぬか〟くらいの気持ちで走れ」
なのだそうです。
さて、これに対して「死んでしまっては(笑)」などと
返ってくるそうですが、ピジョンズ・パーク(P.P)はこれを聞いて、
ちょっとずれてる気がしました。
「死ぬ気でやれ」に応じるのは「死ぬわけには!」で
良いと思うのですが、勝敗の分け目をいっているのであろう
〝生きるか、死ぬか〟には、「がんばってみます!」
くらいでなければ変だと思うのですね。
細かいことですが…(P.P)。
生死というわけで、かなり強引ではありますが、
本日のポッポニュースは古刹の紹介。
第21番札所太龍寺を訪ねて境内を歩き、
静寂のなかでカエデなど木々の葉の色づき具合などを見てきました。
紅葉のピークはもう少し先のようでしたが、
標高約476mにあるロープウェイの山頂駅周辺は
日中でも空気は冷えて、秋のそれを感じさせてくれるのでした。
▲21番目の本殿を目指して…
▲カエデの葉が色づくのはもう少し先のようでした。
▲日中でも涼しい空気がたよりとなって、〝秋〟を教えてくれます。
▲太子堂にも多くの参拝客が訪れていました。
▲山腹にある2代目灯明杉には、その規模で及ばないものの、
目が離せなくなるほどの威厳を感じさせてくれる境内の大杉。
This program is presented by pigeons-park.
ロープーウェイに乗るのも嬉しくて巡礼以外にも三回行きました。
本堂の前のりっぱな石垣に圧倒されます。
太子堂の写真のアングル好きじゃ。軒の灯篭が印象的。
いつか遍路道をごいっしょしたいですね^^)