いきなり意味深なタイトルですが・・・。
私、未だに歯医者通いが続いています。
今は
上の歯と歯茎との境目、色素沈着なのか茶色っぽくなっていて
そこを白い何かでカバーしていたのが全部とれてしまっていたので
修復しています。
つまり麻酔して削って、レーザーもかけて白い何か?でまたカバーするという作業なのです。
といってもどういう治療なのかは、寝かされてタオルで目隠しされている私にはさっぱりわかりませんが。
前回は主に右上。今日は少し右から正面をやりました。
まず行くと麻酔前に薬を付着させるため、薬品を染みこませたガーゼかな?を歯茎のところに挟んで数分待ちます。続いて注射されてまたずっと待つ。
そしてやっと治療です。
これが・・・すごく疲れる。。。(--;)
全部あわせて所要時間約一時間。
口大きく開けるのもなんだかすごく辛くなってきます。。。
しまいには口が、訳もなく震えてきたりしますね。。。
それと、待たされて寝かされている間、実はすごい寒いんですよ。
これも辛い。
それでなくても最近、札幌低温で、めちゃ寒い。
無類の冷え性の私には堪える気候です。
院内は暖房しているのですが、診察室、妙にすきま風というかひんやりした空気で
寒いんですよ。次回からもう一枚羽織るもの持っていこうかなあと考えますね。
やっとの事で治療が終わると
もう口は全くの麻痺状態。口も上手く締まっているかどうか、全く心許ない状態になっています。今日は上正面の治療だったので
鼻までぼわっとした感覚で、これで鼻水たれていてもわからないだろうなあ・・・(^_^;
と思いました。
そして、その後なんですけど、
妙に眠気が襲ってくるんです。これって麻酔のせい?
ただ疲れたから?
マクロビオティック的な生活始めてから
お薬やらサプリなど一切断ってますから、そう言うところに薬品が入ると
もろ効いてしまうのかしら?
こうなんで
歯医者から帰ってくると、なんだかグッタリ・・・。(^_^;
麻酔と言えば、昔、ペインクリニックに通っていたころのことも思い出します。
持病の腰痛やらなにやらで全身に痛みが広がってしまって
本当に酷い時期が何回かありまして、一時、びびが幼稚園に上がる前ぐらいから一定期間、
ペインクリニックと言うところに通っていたことがありました。
痛みを根本からなくすと言うことと、
その痛みを覚えている筋肉に働きかけて痛みの記憶を消す、と言ったらいいのでしょうか。
神経ブロックという療法を受けていました。
それで、
毎回、鎖骨の片側の方にある、星状神経と言うところに注射を打っていました。
これ、けっこうな技術らしく、腕のいい麻酔科のお医者さんじゃないとできない施術で
当時診ていただいた
お医者様は「これ、ちょっとでも手元狂うとあの世行きだよ」(^_^;)と
まな板の上の鯉状態の私によく言ってました・・・。
注射後はそのままベッドで30分安静にしてそれから起きあがって終了。
それなりに効果はあったと思うのですが・・・(~_~;
あの頃は本当、大変だったなあ。
そんなわけで???
歯医者さん、次回は左上に麻酔打ってまた治療です。
ちょっと憂鬱になりますが、仕方がない、覚悟を決めて(オーバーかな?(笑))
行かなくちゃ。
頑張ってと言うか、
歯医者さんがお友だちで家のすぐ目の前と言うこともあって
そう言う意味ではとても気楽なんです。
今のところ、歯を抜いたことは親不知しかないしね、このまま定期的に検診も受けて一生歯を大事にしていこうと思っています。
そちらのバカンスは半端じゃないものね。
こちらでも八月はお盆で病院休診になるけど、
そういうレヴェルじゃないか・・・。(^_^;
口ってただぼうっと開いているのは辛くないですが(^_^;、しっかり大きく開けるというのは
けっこう大変ですよ。それもずっと持続するというのは。でそこに麻酔がかかっていると来ている・・・。もう筋肉が「もうダメ、耐えられない」って言っているんでしょうね。(笑)
痛みが酷かったのは昔のことですから・・・。(^_^;今はもう、腰痛ぐらいで済んでいるのでかなり良くなっています。
昔は腰が痛くなってそれから脚の裏に来て(座骨神経痛)、
腕から指先に来て、首も痛ければ頭も痛いという、腺維筋痛症、とペインクリニックでは言われましたが、私としては良く分かりませんでした。
痛みと言っても様々な要因が入り組んできているらしく、まだまだ決定的な治療法がないものがたくさんあります。
今は赤ちゃんがいて歯医者にも思うようにいけませんが、夏休みに母が来たら子守りしてもらっていろいろなお医者さんツアーするつもりです。といってもこちらはバカンスの国。。。8月に入るとお医者さんも休診が多いのよ^^;
口開けっ放し、ってつらいですね。胃カメラ飲む前に、麻酔をノドにためて5~10分、口あけて上向いてないといけませんが、あれはしんどかった!その後の胃カメラはもっとつらかったです。
全身の痛み、ああ、つらそう・・・
何もできませんが、どうかお大事になさってください。