やっと、鈴木弘尚さんのピアノリサイタル演奏会日記をアップしました。
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お入りください。
読んでいただけると嬉しいです。
本当にいつも、産みの苦しみで。。。。今年の演奏会日記はこれで終了ですね。
来年からはもう辞めようかな・・・。(^_^;)
といってももう少し軽めに、短めなやつを書くようなスタイルにしようかな、とか
色々考えています。
とりあえず、更新のお知らせでした。
写真は、12月12日リサイタルの余韻さめやらぬ夜に、メトロポリタンプラザにて。
私の素人感想においでいただいきありがとうございました。乃琶さんのリサイタルレポート拝読いたしました。鈴木さんのコメントも!
彼の演奏を聴いていると、表現や演奏の素晴らしさはもちろんなんですが、ピアノに対する愛情とか、音楽に対する誠実さが伝わって来る気がします。これは生で聴くからこそ得られる感動なのかも。でもベテランの演奏を聴いても出来不出来以外の感想以外浮かぶことがあまりない・・。
不思議です。
これからもちょくちょくお邪魔させていただきますね。
お互い、あのさいたまのリサイタルを経験できた者として、感動を共有できたことを嬉しく想います。
鈴木さんの演奏、胸に迫り、また心の奥底まで響くものがありますよね。
確かに、生演奏ではそこでしかえられない、演奏者の息づかいや表情などすべて伝わり、それが醍醐味と言えますけれども、録音にでも思わず唸ったり、涙してしまう演奏もたくさんあります。
ベテランとか若手とか、そう言うのは全然関係なく、ただただ素直にそこにある音楽を聴くと言うことで
自分が感じられることも、大きさも全然違ってくるのではないでしょうか。そして、そのように感じられるものというのは、演奏の出来不出来を越えた大きく深いものであると、私は思っています。
ということで、一ヶ月発売が延びてしまった鈴木さんのCDも非常に楽しみです♪(^_^)
こちらこそ、これからも伺わせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。