鈴木弘尚さんのピアノリサイタルの演奏会日記を書いています。
できれば明日にはアップしたいと思います。・・・が難しい。
書きたいことはあるけれど、それを表現する筆力がない。
ああ、私は書くことは苦手なんです・・・。;(;^_^A アセアセ…
それと一昨日、また指を切ってしまいました。今度は左手の中指・・・。
朝、リンゴを切ろうとして、ちょっと横着して包丁で・・・。(-_-;)
全く自分のバカさ加減に呆れました。その日はけっこう落ちこみました。
指先ではないのでピアノを弾くには直接の支障はないのですが、絆創膏をまくとこれが見事に
滑る滑る・・・。
で、もう指先の微妙なタッチが狂う狂う・・・。
さすがに指先への気遣いがまだまだ足りない私でも、指先の感覚がいかに大切かを
思い知らされました。
東京で最後の日は銀座を歩いていたのですが、
結局立ち寄るところは山野楽器やヤマハで、CDと楽器を飽きもせず(笑)
びびと母と三人で色々見ていました。
そこで買った中での一枚、ポゴレリチの「ショパンリサイタル」。
これ、あの物議を醸しだしたショパンコンクールの翌年録音の作品です。
この中の最終曲、エチュードOp.25-6が、ずっとずっと私は探していたものだったのです。
というのは、今年のシドニー国際ピアノコンクールをオンラインで聴いていたとき、
インターバルの時に
ポゴレリチのこのエチュードの演奏が流れたのです。
そこで、私はガツンとやられた、耳が釘付け?になった、
一辺で気に入ってしまったのでした。
その日から私のこの演奏探しが密かに?(笑)始まりました。ところが、探し方が悪いせいですが、
どうにもネットでも見つけられず(オムニバズなのでエチュードとかでは出てこないし)
ましてや札幌のCDショップでは全然見かけない。
ああ、きっとこれってCDにはないのかも・・・とも思っていたのです。
これがいとも簡単に、銀座の楽器店の棚に並んでいた!!!(^^ゞ
わ~、やっと巡り会えた!!!と超感激で買ってきたというわけです。
これ、先日鈴木さんの演奏で偉く感激をした「葬送ソナタ」から始まっていて
順に聴いていくと実に面白いです。なるほど・・・これをショパンらしくない、と評されるのも
うなずけるなあと、未熟者の私でも感じます。
でもとにかく、素晴らしい、すごいいい演奏!好きですねえ、ポゴレリチ♪
ここのサイトで詳細わかりました。すんごいポゴレリチのファン・サイトです。
曲がかなりかぶってるのですね。
小品集、貴重ですね、聴きたくなりました。
私設サイトさん、すごいですね。
私もこのような方のサイトで検索すれば良かったんですね。