腰痛ですがなんとなく疲れがたまる感はあるものの、痛みはもうなくなり、
調子よくなりました。嬉しい!\(^_^)/
ということで、今日は朝からピアノの練習を少しがんばりました。やっといつものペースに戻れたかな?と言う感じです。
(それでもすぐ怠けてしまいますが・・・(^^ゞ)
お昼に山野楽器より電話があり、
アルゲリッチのCDが入荷したとの知らせ。
GW中も出勤だったり、家にいてもずっと仕事をしている夫に留守を任せて
さっそく、びびと二人で取りに行ってきました。
このCD、HMVのサイトでもニュースになっていましたが、一枚は
アルゲリッチが7歳と10歳で録音したベートーヴェン1番とシューマンのコンチェルト。
そしてもう一枚は17歳の時に、デュトワと協演したラヴェル、そしてショパンの1番コンチェルトのカップリングです。
極めてシンプルな紙ケースに、アルゲリッチの若かりしころ、いえいえ
あどけない子供のころの写真や、
これまたすごい若い、ゲンズブールのような(!)デュトワとのツーショットなど
少しですけど、載せてあってファンには堪りませんね。(^^)V
演奏はラヴェルの2楽章までしかまだ聴いてません。が、
なんとも瑞々しくて、実に清々しい。
爽やかな風が吹き抜けるようなラヴェルだなと思いました。
一方で、2楽章の情感溢れるピアノソロ、そして最後のコール・アングレとの掛け合い、
得も言われぬ甘美さと切なさの吐露には、聴いていて思わず
涙が出ました。
この曲を十八番にしているアルゲリッチの、多分最初の最初に録音した?記念碑的な演奏と言うことを改めて思うと
なんだか私まで感慨深いです。
やっぱり、この曲、一番好き。ラヴェルはいい。大好きだわぁ。
私もラヴェルを美しく奏でたい、と切に思ったのでした。
残りの演奏は楽しみながら、ゆっくりと聴いていきたいと思います。(^o^)
非常に興味あります。
人生経験を積む前の、アルゲリッチの演奏・・・。
自分的には、ラヴェルとシューマンのコンチェルトをぜひ聴いてみたいです。
さっそくアマゾンで予約しようと思います。
ベートーヴェンとシューマンの方、
昨夜ちらっと聴きましたら、
録音状態の酷いこと!?
にもかかわらず、演奏の素晴らしいこと!!
これ、7歳の子が?10歳の子が?
といちいち確認するのが、かえって恥ずかしいほどに
全くもってすごい。
アマゾンで売っているのかな?
HMVでかなり前から宣伝していましたね。
ぜひ聴いてみてください。そして感想をお聴かせくださいね。