あっという間に佐渡へ到着!
渡辺産商レンタカーさんでノアを借りました!
カーフェリーで車を運ぶと15000円くらいかかるようなので、佐渡島でレンタカーを借りて、高速船ジェットホイルで時間短縮です!
帰りのジェットホイルを17:30に予約してありましたが、、帰りは苗場まで3時間くらいかかる予定なので観光をトキの森公園と小木海岸のたらい舟だけに絞り、弾丸観光のスタートです!
トキの森公園
佐渡のゆるキャラ、サドッキーがお出迎えしてくれます!
【トキ資料展示館】
トキ保護センター内の一般公開施設で、隣接するトキの森公園と共に佐渡市が運営しています。
トキの保護増殖に関するパネル、映像資料、はく製標本、骨格標本などが展示されています。
最後の日本産トキの「キン」(下)のはく製
(上)ミドリ
屋外には観察通路が併設されており
、トキを直接観察できます。
トキの他にも近縁種のクロトキなどもいます。🕊
2016 春に生まれた「いなほ」と「みかん」も見ることができました。もう大きく成長して、親鳥と変わらない大きさです(^^)
じいじがずっと写真を撮りに行きたかったトキの森公園
絵葉書をお土産に買いました🕊
一眼レフで撮れる距離に放鳥されています!
現在、自然界には70羽余りのトキが生息していますが、まだ野生定着というレベルに達していないことから、自然のトキを観察できるように保護されています!
ちょっとツルに似た感じで、、羽の内側が薄ピンク
絵はがきのプロが撮ったトキの絵葉書は美しいです!はーと
じいじがずっと撮りたくて、佐渡へ行きたいという夢があったので、代わりにトキに会うとができ嬉しく、夢を1つ叶えることができました、(^o^)/
トキはどうして、絶滅することになってしまったのですか?(絶滅動物)
トキは100年以上前、明治時代の中ごろまでは、日本の各地にふつうにすんでいたといわれている。ところが、その美しい羽をとるために鉄砲でうち殺されるようになって、急に数が減っていったんだ。さらに、トキの好きな森や湿地が減ったりして環境も悪くなり、80年ほど前にはほとんど見られなくなった。
また、昭和40年に幼鳥2羽「カズ」と「フク」を保護したのだが、翌年、カズが死亡。解剖してみると体内から大量の有機水銀が検出され、農薬が減少の原因のひとつとも考えられた。1981年には、最後に生き残った佐渡のトキ5羽が生けどりにされて、トキ保護センターで飼育されるようになった。けれどもつぎつぎに死んでいった。そして2003年、最後に残っためすの「キン」1羽が死んで、日本産のトキは絶滅してしまった。今残っているトキは中国産だけになってしまいました。
今いるのは中国から受け入れたトキは順調に数を増やし、2008年には100羽を超えています!
渡辺産商レンタカーさんでノアを借りました!
カーフェリーで車を運ぶと15000円くらいかかるようなので、佐渡島でレンタカーを借りて、高速船ジェットホイルで時間短縮です!
帰りのジェットホイルを17:30に予約してありましたが、、帰りは苗場まで3時間くらいかかる予定なので観光をトキの森公園と小木海岸のたらい舟だけに絞り、弾丸観光のスタートです!
トキの森公園
佐渡のゆるキャラ、サドッキーがお出迎えしてくれます!
【トキ資料展示館】
トキ保護センター内の一般公開施設で、隣接するトキの森公園と共に佐渡市が運営しています。
トキの保護増殖に関するパネル、映像資料、はく製標本、骨格標本などが展示されています。
最後の日本産トキの「キン」(下)のはく製
(上)ミドリ
屋外には観察通路が併設されており
、トキを直接観察できます。
トキの他にも近縁種のクロトキなどもいます。🕊
2016 春に生まれた「いなほ」と「みかん」も見ることができました。もう大きく成長して、親鳥と変わらない大きさです(^^)
じいじがずっと写真を撮りに行きたかったトキの森公園
絵葉書をお土産に買いました🕊
一眼レフで撮れる距離に放鳥されています!
現在、自然界には70羽余りのトキが生息していますが、まだ野生定着というレベルに達していないことから、自然のトキを観察できるように保護されています!
ちょっとツルに似た感じで、、羽の内側が薄ピンク
絵はがきのプロが撮ったトキの絵葉書は美しいです!はーと
じいじがずっと撮りたくて、佐渡へ行きたいという夢があったので、代わりにトキに会うとができ嬉しく、夢を1つ叶えることができました、(^o^)/
トキはどうして、絶滅することになってしまったのですか?(絶滅動物)
トキは100年以上前、明治時代の中ごろまでは、日本の各地にふつうにすんでいたといわれている。ところが、その美しい羽をとるために鉄砲でうち殺されるようになって、急に数が減っていったんだ。さらに、トキの好きな森や湿地が減ったりして環境も悪くなり、80年ほど前にはほとんど見られなくなった。
また、昭和40年に幼鳥2羽「カズ」と「フク」を保護したのだが、翌年、カズが死亡。解剖してみると体内から大量の有機水銀が検出され、農薬が減少の原因のひとつとも考えられた。1981年には、最後に生き残った佐渡のトキ5羽が生けどりにされて、トキ保護センターで飼育されるようになった。けれどもつぎつぎに死んでいった。そして2003年、最後に残っためすの「キン」1羽が死んで、日本産のトキは絶滅してしまった。今残っているトキは中国産だけになってしまいました。
今いるのは中国から受け入れたトキは順調に数を増やし、2008年には100羽を超えています!