四国の旅 高知 足摺岬

今日から毎年受けるインフルエンザの予防接種の申し込みが始まります
埼玉県では、早くも学級閉鎖のクラスがでたようです

昨年は猛威を振るった新型インフルエンザですが、今年はどうなることやら？
買いだめしたマスクの箱がたくさんあまってます


四国の旅・足摺岬偏続き

日の出を見るのにホテルの前の遊歩道を降りていけば見える・・・とホテルの人は言ったのに・・・
行けども行けども怪しい小道で、日の出が見える場所が見当たらない・・・
諦めて戻ってくる人とすれ違い不安ながら進むと・・・灯台がある場所まで行くしかない感じ・・・

延長2,000mにもおよぶ遊歩道は、椿が覆い茂り、まるで椿のトンネルをくぐっているかの様になっています
木漏れ日や優しい風を感じながら、ゆっくりとトトロがでてきそう～？
なーんて余裕はない・・・走らないと日の出に間に合わない～～～！
ジムで走っているので、私も息切れはしないですよ～！





足摺岬は海蝕による洞窟、洞門に恵まれているが、白山洞門はその中でも最も大きく、高さ16m、幅17mの大きさがあり、花崗岩洞門では日本一の規模と言われています
高知県の天然記念物に指定されています
なんだか輝きがパワースポットかも？
いえ？すでに日の出が・・・？



足摺岬の七不思議

大師の爪書き石（名号の岩）
大師が開山の際に、爪で「南無阿弥陀仏」と六字の名号を刻んだと言われています
余裕で七不思議を楽しみながら・・・
この石もパワースポットのような気がする・・・




２０分くらい走り続けやっと灯台入り口に到着！
その写真が１番上の写真・・・すでに・・・
やや遅れでしたが、灯台から美しい日の出を拝むことができました
あきらめない力が大切ですね
日の出はどこからでも見えるわけではありません！沖縄で学習したがずだったのに・・・




地元中の浜地区出身の“ジョン万次郎”こと中浜万次郎の銅像が足摺岬先端にあります
150余年前、日本人として初めてアメリカに渡り、測量や航海術などを学んだ後、鎖国時代の日本に帰国し、日本の夜明けや国際交流に多大な功績を遺したジョン万次郎です
坂本龍馬ほかにも板垣退助、中江兆民、岩崎弥太郎などに多大な影響を与えました




日の出を見るのに一緒に走ったお仲間さんたちと帰りはのんびりお散歩・・・
「日の出を見るぞー」と走った達成完から絆が生まれてました
足湯～！早朝でまだ開いてませんでした



汗だくでホテル到着！温泉へ直行・・・
朝食をモリモリ食べていよいよ坂本龍馬に会いに行くぜよ～！　つづく