かん太
当初の予想よりかなり大きくなっちゃいました。
成長に伴いジッとして動かない事が多くなって来たとは言え「ケージ狭いよな」とは思います。
イエローヘッドモニターの寿命は10～20年と言われているようです。
かん太は飼育15年目に突入です。
飼い主同様、もうお爺ちゃんですね。
なんて中身のない話を、4年に１度しか来ないこの日に書いてみた。
イエローヘッドモニターのかん太くん
かん太の水容器
これまで使っていた丸タライが小さくなって来たのと
経年劣化でひび割れも出て来たので
大きめの容器を新調しました！
水容器を大きくすると
かん太が水に全身浸かれるのは良いのですが
色々問題点もあったりします。
ケージはそのままなので陸場の面積が削られます。
ケージを大きくするのは現状無理なので
「水場を取るか、陸場を取るか」
の選択になります。
かん太自身に決めてもらいましょう(笑)
今後の様子を見てストレスを感じてそうなら
水容器を小さいサイズに変更ですね。
水容器とケージの隙間が狭くなって
かん太が無理やり入り込んでケガをする可能性。
爬虫類と小さな子供は狭い所が好きですからね。
ケガする前に対策が必要です。
あとは飼主側の問題ですが
水容器がデカくなると
世話の時に水の交換が大変になります。
今までは
水が入ったままの容器をケージから取り出して
綺麗に洗って空の容器をケージに戻し
ペットボトル（２リットルを２本）で水を入れる。
と言う作業をして来たのですが
新しい容器はペットボトルで４〜５本は入るので
従来通りの方法は無理。
明日からは確実に工程は増えます！
当分は試行錯誤の繰り返しですね。
久しぶりに全身水に浸かってます。
かん太、満足そう！
手入れをしている時に脱走したフタホシコオロギさん。
まあ、我が家では普通に良くある事です。
先日もウトウトしながら居間で寝っ転がってテレビを観ていたら、首筋にチクチクした痛み（痒み）がしたので思わず手をやるといつの間にか脱走したコオロギでした。
これも我が家では有りがちな事です。
問題はコイツです。
ん？顔は何処行った？
ピントが合わん・・・
だから近いって！
あ、そうだ！広角にしよう！
顔長い！
やっとまともにかん太を撮れた！
昼間の話
水を替えてやろうと容器をケージから出して、スライド扉を閉めて、他の仔達の水容器を回収していた時、なんか変な物音が！
振り向くと、かん太が自らガラスの扉を開けてお出掛けしようと身を乗り出しているところでした。
普段はロックしているものの、作業中の短時間だからと油断してました。
開け方を覚えてしまったかも知れないので、今後は短時間でもロックしなきゃダメですね。
イエローヘッドモニターのかん太くん
先月イザベルが冬になってから水浴をよくするようになったとブログに上げましたが、かん太は逆に水浴が減ってきています。
減っていると言っても、１週間に１〜２日水が汚れてない日があるよって程度ですけどね。
食欲もあり特に問題なしです。
食欲と言えば、先日ショップでかん太用にクロコダイルフードのＬサイズを購入。
クロコダイルフード
リタイアマウスやヒヨコを簡単に呑み込めるんだから、これくらい楽勝だろう！って大きさです。
ただこのままでは硬いので水でふやかして与えます。
最初に与えた時は水に浸けておく時間が短すぎたのか食べるのに苦労していたので、もう少し柔らかくした方が良さそうです。
今日は長めに水に浸けて与えてみました。
長く浸けてピンセットで持ち上げてもボロボロに崩れる事は無いです。
さて、美味しく食べてくれるかな？
ちょーーーーっと長く浸け過ぎたようで、柔らかく歯応えのない餌になってしまいましたが、最後まで残さずに食べてくれました。
よしよし！
かん太くん
現在エサは週二回。
どうしてもこのサイズのモニターになるとマウス、ヒョコ、手羽元、砂肝など肉中心で、コオロギやデュビアの昆虫類はオヤツ的な感じになってしまいます。
虫類は食べない、って話はイエローヘッドモニターでよく聞くんですが、かん太は大好きで追いかけ回して食べてます。
コオロギ１匹追いかけて捕まえて食べる事に費やすパワーの方が、それを食べて得られるエネルギーより遥かに大きい気がするが、好きな物に年齢も性別も関係ない自分が好きならそれでいいって事ですよ。
（ちょっと違うか
）
）
餌をやるやらないに関わらずタライの水はだいたい毎日替えてます。
でも水を替えてやろうとすると、結構な高確率で邪魔くさい場所に居るかん太くん。
「おーい、そんなとこに居たら水替えてやれないぞー」
と話しかけても避けるはずもなく、他の仔のお世話をしようとかん太ケージから離れ、振り返って見るとタライと反対側にゆっくりと移動中。
そこで僕が汚れた水が入ったタライを取り出すのをジーっと待ってる。
タライを洗ってケージにセットし、ペットボトルから水を入れ始めると、戻って来てまだ充分に満たされてない水量なのに浸かったり飲んだり・・・満足そうな顔してます（笑）
多分、このタイミングでこんな感じでケージに僕が近づいて来た時は水を替えようとしてるんだな、ってかん太は分かってるんじゃないかな。
もう十年来の付き合いですからね。
なんてね、たまたまですよ
かん太
イエローヘッドモニターのかん太は10年前の今日、我が家にやってきました。
2010年のかん太
2015年のかん太
2020年（今日）のかん太
10年でかなり大きくなりました（ここまで大きくなるとは思ってなかったですけど）
最近は動きにシャープさがなくなってきてますが（自分もですけど、なにか？）
年相応に元気です（自分も・・・）
アダルトサイズ入荷のショップ情報に、「メスだったらかん太のお嫁さんに」なんて考えながら見に行ってみる。
雌雄のどうこうの前に、「全然アダルトサイズじゃないやん！」って事が殆ど。
まあ実際のところケージをこれ以上増やす事も大きくする事も無理なんですけどね。
かん太ごめん、お前一生独身のままかもしれない。
かん太
何となくカワイイ顔してこちらを見つめていたので、思わず撮ってしまった一枚
まあ、人によって感じ方は違うでしょうけど・・・
で
改めて画像を見てみると、カワイイって感じじゃないような気がする
おかしいな
撮った時はカワイイ顔してたのに（笑）
水辺のかん太くん
夏場などの暖かい時期は毎日水が汚れますが、今時期は一日たっても容器の底が見えます(笑)
気温が下がるので活動量が落ちているんですね。
まあ、かん太だけの話ではないですけど。
囚われのかん太
かん太が大きくなって、ケージの中に入れていた流木が邪魔くさそうになってきたので、別の長い木と入れ替えました。
流木の節に爪が挟まって取れづらい事もあったので、間違って爪が欠けてしまう前に！と言うのも理由の一つです。
こんな感じのレイアウト
これで寝るときも広々して良いかな？逆に落ち着かないかな？
考えてもきりが無いのでコレに慣れてもらいましょう！
うまく木に登ってくれるかな？なんて思いを張り巡らせながらケージにかん太を戻したら・・・
まずは木の下をホリホリ
え？一番にそこ気になる？（笑）
とりあえず木に登ってみよう！とかないの？
「ん？何か用？今忙しいんだけど！」
「水入れは変わってない様だな」
「どれ、登ってみるか」
期待に応えてくれました（笑）
かん太の大きさがイマイチ伝わらない画像ですね。
かん太、気に入ってくれるかな？
タライ買いました。
「かん太のお風呂（水浴び容器）が小さくなってきた」って話は以前にもしましたが、ホームセンターやペットショップあちこち回ってやっと良いもの見つけました。
本当は昨日ブログにあげるつもりだったんですが、トーチモニターのビッシュが産卵と言うスクープが飛び込んで来た為に１日延びて今日のアップとなりました。（笑）
本当はもっと大きな入れ物を用意してあげたいとこですが、水替等のメンテを考えると身体が入る大きさで小さめの物になってしまいます。
新しく用意したお風呂は水を満タンに入れると９リッター入る大きさで、トーチモニターのビッシュのように丸くなってくれるとスッポリおさまるはずです。
とりあえず匂いを確かめて
顔を突っ込んで水を飲んでみる
おっ！入るかな？
入水せんのかーーーい！
でも・・・
夜にはこんな感じでタライ風呂に浸かって寝てました。
タライをケージに入れた時は、なかなか入らずに周りをグルグルまわったり、縁に鼻先をひっかけて持ち上げてみたりと落ち着かない様子でしたが、夜には慣れてくれたようです。
かん太、気に入ってくれたかな？
イエローヘッドモニターのかん太
すくすくすくすく育って水浴びの容器が小さくなって来ました。
あれっ？同じようなブログちょっと前にも書いたような・・・
見つけました！
15年5月19日の記事で「水浴び容器を新しく大きくしました！」なんて書いてました。
その記事で使った画像がこれ
身体を丸めて、すっぽりと収まっています。
それが、約１年半で
こんなん成りました！（１枚目の画像の使い回しです）
何とかしてやらにゃいかんな！
理想は円山動物園のこの飼育設備です！
ここまではどう考えても無理なのでせめて水浴び容器大きくしてやらないと！
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