４匹のカメを外飼育に切り替え、中飼育のカメ達もプチ引越し。
甲長10センチほどのオオアタマヒメニオイガメのチビトミさんは、
これまでの小さなプラケースから90センチ水槽へ。
広々とした贅沢な棲家で独身の一人暮らしを謳歌中！
当然ながら水深が今までのプラケースよりかなり深いので、
流木を入れてみましたが、
活用してくれている様で安心しました。
プラケースでは浮き餌を与えていました。
広くなって探しづらいと思うので、
近々沈むタイプの餌を調達する予定です。
オオアタマヒメニオイガメのボリックくん
一つの水槽に何種類かのカメを同居させて飼育していると、微妙な力関係が保たれて水槽内のすべてのカメが問題なく餌を食べられている場合と、力の強弱がハッキリと分かれてしまい餌をなかなか食べられないグループが出来たりする場合があります。
今年のゴールデンウイークに３匹のカメを外飼育に切り替えました。
ボリックの水槽からもウンキュウのチビチーとミドリガメのテンを外に出したのですが、その為に微妙に保たれていた残ったメンバーの水槽内の力関係が崩れてしまったようです。
レンガで作った陸地に上がっていることが多くなり、餌も食べているんだか食べていないんだか・・・
それでも痩せている感じがなかったので見てない時にちゃんと食べてるだろう とそのまま様子を見ていたのですが、昨日再度確認したところ痩せて来ているような感じがしてこりゃ別飼育にした方が良いじゃろ と言う事になり、とりあえずプラケに家出してもらいました(笑)
病気で別飼育にした訳ではないのですが、プラケ生活スタートしたその場から普通に餌を食べてくれたのを見てホッとしましたね。
プラケに移すとしばらく餌を食べない仔もいるので、物怖じしない性格と言いますか気が強いと言いますか、、、だったら同居してても餌食えよ！って話ですよね(笑)
複数飼育はカメもトカゲも異種同種に関わらずメンバー構成が大切です。
人間もだね・・・(*‘∀‘)
チビトミちゃん
ミスジドロガメのポン・デ・リングちゃんを９０センチの大部屋（水槽）に移しました。とブログを上げてから数日後、この仔も同居させていました。
何とか仲良くやっている様です。
エサをちゃんと食べている所も確認しているので、暫くはココで生活ですね。
３枚目の写真、ピントが甲羅に行ってますが、構図的には気に入っているので載せちゃいました(笑)
チビトミちゃん
毎日同じように餌を与え、水が汚れれば水を替え、そんな日々が続いて、気が付けば我家に来てから早くも一年が経っていたんだね。
元気で飼い易い良いカメです。
オオアタマニオイガメのチビトミちゃん、順調に育ってきたので入れ物を少し大きくしました。
以前イエローヘッドモニターのかん太が水浴び用に使っていた青いコンテナです。
ガラスの水槽に入れても良いんですが、水替えの時に重たいので軽いプラスチックの容器を使っています。
難点は横から見えない事ですね(笑)
まだまだ あどけない顔をしていますね。
ニオイガメ飼育の楽しさを教えてくれた内の一匹、カブトニオイガメのメタさんが死んじゃいました。
今日の昼頃発見しました。
事故っぽいです。
我家に来て１ヶ月半、短い間だったけど、ありがとう。
チビトミちゃん
我家の一員になって2ヶ月が経ちました。
幾らかは大きくなったかな、と思います。
毎日食べて、毎日出して、元気に運動しているので大きくなって貰わないと困りますが(笑)
先月我家にやって来たオオアタマヒメニオイガメのチビトミちゃん
ニオイガメやドロガメの仲間って、あまり水から上がらない。って言う勝手なイメージがあったのですが、実はそんな事ないんだ、結構陸地に居るぞ。って言うのが飼育してみて良く分かりました。
ワニガメなども小さい頃は陸にいる事が多かったので、ニオイガメも小さい頃限定（？）かな、と思ったりもしましたが、そんな事もないようです。
暴れん坊ボリックくん
以前は水量を多めに入れていましたが、水を少なめにしてレンガを陸場にすると言うシンプルなレイアウトにしたところ、レンガの上に居る姿をよく見るようになりました。
カブトニオイガメのメタさんは、他のミズガメ達と同居させているせいか、あまり陸場にいる事はないですね。
オオアタマヒメニオイガメのベビーです。
根室在住のカメ仲間から繁殖した仔を譲っていただきました。＼(^o^)／
ファイターズ応援仲間でもあるので、お礼に今度ファイターズグッズでも御贈りしようと考えております。（ナイショですが）
受け取りに中継していただいたトロピカル・ジェムさんにも感謝ですね。
王下七武海・道化のバギーとチビッ子
元気いっぱい動き回って、なかなか写真を撮らせてくれません(笑)
薄く写っている新聞紙の文字と比べても、この仔の小ささが分かると思います。
トロピカル・ジェムさんで、特製カメ用ハンバーグを食べたそうなので、我家でも餌に使う予定です。
お腹は綺麗なサーモンピンク。まるでニシキマゲクビガメの様。
カブトニオイガメのメタ（♀）
今、ボリックとは別に飼育しています。
交尾をさせようと、ボリックが無茶をするのを見て見ぬふりをしていましたが、ちょっとメタが酷いことになったのでメスのメタを水槽からプラケに移しました。
ミズガメは繁殖期になると、オスがメスを押さえつけるためにアチコチ噛み付くのでメスのケガが絶えなくなる種類が多いですが、それはニオイガメも同じでした。
足などに噛み付くのは想定内でしたが、鼻をかじり取られてしまっては流石に一緒にはしておけないですよね。
そんな訳で、鼻に薬を付けて別飼育です。
食欲旺盛とはいきませんが、餌用の乾燥エビを食べたので、取りあえず大丈夫そうです。
事故により小赤１匹と、気が付いたらテトラっぽい小魚が１匹居なくなっていましたが、ニオイガメ水槽の出目金達、元気です。
残り９匹は、カメの餌を食べ、２匹の甲羅の苔を啄んで、ニオイガメ水槽の生活を満喫しているようです。
ボリック君がデメを狙っているかのような構図ですが、決してそんな危ないシーンではございません。
デメがたまたまボリック君の目の前を泳いでいるだけです。(笑)
カブトニオイガメのメタさん
いつもの水槽とは別のプラケに移して餌を与えました。
前回のブログの時に与えていたエビ味の餌は最初は浮いているんですが直ぐに沈んでしまうので、今回は時間が経っても沈まない餌を。
いくつかは食べましたが、鼻が邪魔をして食べ損なったりしている内に、食べるのを止めてしまいました。
それ程の食欲は無さそうですね。
春になって暖かくなって来れば、食欲も増してくるでしょう。たぶん・・・
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