空っぽはダメ

香龍（こうりゅう）くん

 

トーチモニターのビッシュが入っていたケージ。

 

中に誰も居ない、ライトが消えたケージは寂しいものです。

 

いつまでも空けておくのもね。

 

かと言って新たに連れてくるのもね。

 

で

 

ヒガシウォータードラゴンの香龍くん。

 

 

もう一匹のヒガシウォータードラゴンの渓龍(けいりゅう・♂)とホカケトカゲのメス二匹、計四匹で同居していましたが、

一つ所に複数のオスが居ると、争いが絶えないと言うのは他のトカゲでもよくある話。

 

渓龍と香龍も３日に一度は喧嘩をしていました。

 

いずれ別飼育にしなければと考えていたので、香龍を単独飼育に切り替えました。

 

何処かにヒガシウォータードラゴンのメスでもいれば・・・

 

 

あ、口先気になります？

 

チャームポイントと言う事で(笑)

朝

今朝の平穏な様子です＼(^o^)／

龍

香龍くん

 

イエローヘッドモニターのかん太のケージを大きくしたのに伴い、ヒガシウォータードラゴンの２匹もそれまでの６０センチ標準水槽からトーチモニターのビッシュが使っていた６０×４５×６０のケージに引越ししてました（ビッシュはかん太が使っていたケージに引越し）。

 

幅が同じ６０センチだからなのか、奥行と高さは大きくなっているのに広くなった感があまりしないんですよ。(笑)

 

渓龍くん

 

最近は爬虫類の飼いはじめの頃ほど個体に触らなくなっているので、そういった意味でのコミュニケーションは取れていないんですよね。

それでもこの仔達はたまに触ったりしてケージから出しても嫌がらずに大人しくしていてくれます。

以前飼っていたインドシナもよく人にも環境にもなれて飼育しやすいトカゲでしたが、このヒガシもそう言った意味でもなかなか良いトカゲですね。

 

渓龍くん

 

これも渓龍、今日はここで寝るらしい（＾ｖ＾）

やっと

 

イエコオロギの羽なしサイズから始まって、イエコオロギの成虫、フタホシの羽なし、そしてついにフタホシコオロギの成虫を食べられるようになりました。

 

 

最初の頃は拒否されましたが、２匹ともピンセットから食べてくれるようになりました。

 

 

飼育を始めて４ヶ月、かわいいサイズながら順調に育ってくれています。

 

カッコよくなるのは、まだまだこれからですね。

どうも

渓龍です！

喧嘩

仕事を終えてから美味しい蕎麦を食べて帰宅すると、普段は仲が良いヒガシウォータードラゴン２匹が喧嘩してました。

何が原因か定かではありませんが、かじったり・かじられたり。(笑)

多分・・・夕方位に喧嘩を初め、夜になって暗くなり一旦停戦状態。

その後、僕が帰宅して点けた電気がゴングとなって、第二ラウンド開始！

って流れだと思います。(笑)

 

仲良さそうに見えるけど、カメラに気を取られているだけで、喧嘩中の二匹

 

実はこの２匹、我家に来てから３度目の喧嘩なんですよ。

それもあったので、数日間家を空けるのが心配だったんですよね。

 

香龍ちゃん

 

そんな訳で、取りあえず２匹を分けるため香ちゃんをケージから出して僕の手の中へ。

30～40分位経ってからケージに戻しましたが、それからは仲直りしたようで２匹とも大人しくしています。

それでも喧嘩をするようなら、黒い布でケージをすっぽりと覆って、強制的に寝かせる作戦を敢行する予定でしたが、そこまでは必要ありませんでしたね。

謎

“香ちゃん”こと香龍さん

 

香ちゃん、我家に来て２度目の脱皮をしました。

前回の脱皮後は脱皮前との体色差をあまり感じませんでしたが、今回は鮮やかになりました。

コントラストがハッキリしてきたと思います。

 

“お兄ちゃん”とこ渓龍くん

 

先日ケージ内を逃げ回る渓龍を無理やり捕まえたら、口を開けて思いっきり威嚇されました。(苦笑)

そう言えば、インドシナのベビーを飼っていた時、ケージ内に入れた手に自分から登ってくるまであまり触ったりしなかったなぁ・・・とチョット反省。

でも今日、渓龍をヒョイと掴んで手の中で包み込むようにしていたら、暫くジッと静かにしていたのでタイミングなのかなぁ・・・と思ってみたり。

何てことなく、ケージ内の温度が低い場所に居て下がっていた体温を手のぬくもりで暖めていただけ、って言うロマンも何も無いのが真相だぁ・・・と思いますが。

なぜわざわざケージ内の温度が低い所で落ち着いてしまうのか？爬虫類の謎ですね。

チョイと解りづらいですが

渓龍くん、我が家に来て初の脱皮です

 

画像追加

 

 

脱皮後の体色が鮮やかになってます。 写真に出しづらいこの辛さ（笑）

ピンセットから食べました

渓龍（けいりゅう）くん

 

渓龍が我家にやって来たばかりの頃は、見ている前ではコオロギにまったく無反応だったのが、数日してやっと目の前で食べるようになり、今日初めてピンセットから食べてくれました。（画像はありません）

もう一匹の香龍はもう少しですが、僕が見ていてもコオロギを追いかけて食べているので時間の問題だと思います。

 

何にしても２匹とも元気なのがうれしいですね。

 

香龍（こうりゅう）さん

 

インドシナからヒガシへ

慌ただしいこの時期に、先日のカメに続いてトカゲも２匹も増やしてしまいました。

念願のヒガシウォータードラゴンです。

一足先に我家にやって来たオスっぽい仔が渓龍（けいりゅう）、少し遅れてやって来たメスっぽい仔を香龍（こうりゅう）と名付けました。

一番最初に飼ったインドシナウォータードラゴンを水龍（すいりゅう）と名付けて以来、これまで飼育したウォータードラゴンには全て“〇龍”と言う名前を付けています。

 

渓龍くん

 

香龍さん

 

手の中で大人しくしていると思ったら突然ダッシュしたり、ケージ内で１匹がバタバタするともう片方もつられてバタバタバタバタ・・・そりゃあもう大騒ぎ！

そうそう、この感じこの感じ！と、インドシナのベビーを飼っていた頃の事を思い出しつつ、新たなウォータードラゴン飼育も楽しめそうです。

 

渓龍くん、イケメンでしょ？(笑)