フロントガラスの霜 １

　今日は鳥見に出ようと決めていた。
早めに車のエンジンをかけようとしたら、すごい霜だ。
　エンジンかける前に撮っておこう。

フロントガラスの霜 ２

　撮った時の状態とは違う写真にしてみた。
もともと日陰の写真であるから見た目の印象に近づけようとＲＡＷ現像時に色温度を変えてみた。
　色温度によって写真の印象が、がらりと変わる。
驚いたことに色温度をどこに持っていってもそれぞれ画になるのだ。
　今回はタングステンライト用の現像をしてみた。

トラツグミ １

　寅年にちなんでトラツグミ。
なんて、先輩諸氏のブログをうらやましく眺めていた私にもようやくトラ年がやってきた。

トラツグミ ２

トラツグミ ３

トラツグミ ４

　もう今日はこれだけで十分だ。

おまけのタゲリ

　帰り道車を走らせていたら、グランドにやけに胸の白い鳥がいる。
イソシギかな、と思った次の瞬間すぐにひらめいた。
　あわてて車を脇に止めて撮った。
こんな冬のグランドの辺地の枯れ草の中、意外とミミズがいることにびっくりしました。
私の見ている間に３匹くらい捕まえました。そこが写せなかったのが残念

１月17日（日） 穏やかに晴れて

　寒いけど風が少なく穏やかな日だった。
そういっても午前中は家の中にいた。デスクワークというやつで。
　昼にカミサンはコーラス仲間と新宿まで音楽会に出かけた。
「夕飯済ませてくるかも知れないから」と言い残して出かけた。
　日のあるうちに何か撮っておこうと玄関出た所の福寿草を撮った。
この花は一昨年の頂き物で、頂いたときは四角い鉢にこんもりと咲いていたのに今年はまばらだ。
　やっぱり育ての親でないとうまくいかないのか。でもまだ芽がいっぱい出そうである。
　

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　玄関のカーネーション。

消え行くものは早い １

　一週間前に撮った入間川阿岩橋です。
架け替えられる前に今の姿を撮っておこうと撮り始めて、上流から望遠レンズで狙ったものです。
　この日はもう橋は日陰になってしまい、おまけに三脚もなしだったので日を改めて撮るつもりでいた。
　今日はどこにも出かけないから、少し早めに橋を撮ってみようと思い家を出た。

消え行くものは早い ２

　ところがなんと、一週間前の場所に立ってみたら、あの土嚢は何だ。
日曜の川原遊びの人はどこへ行った。

消え行くものは早い ３

　新しい橋が完成するまでは今の橋は残るらしいが、橋を撮るという事は橋本体だけの問題ではない。
　橋の周囲のたたずまい、川原で遊んだ石のあり場所、釣りした川の流れ方すべてが橋の記録と思っている。
まず工事用の重機の通路を作る工事が始まり、川原も広場も立ち入り禁止。あっという間にあたりは一変してしまった。
　撮るは一時の手間。撮らぬは一生の後悔。
注意一秒怪我一生。命短し恋せよ乙女・・。これは関係ないか。

夕散歩 １

　阿岩橋の袂のお店のご主人に橋の工事のことを聞きにお店に入った。
店の中には今の橋になる前の木製の橋や周囲の風景写真が飾ってある。
　私が残そうと思ったことをすでにご主人は一世代前から実践している人だった。
しばらく話し込んでいたらすっかり撮影タイムは終わってしまっていた。

夕散歩 ２

　まだ三日月にもなっていない細い月だ。
　
いつもブログを書いている途中で「できたよ」と夕飯の声がかかる。
今日は声がかからない。これを済ませてから夕飯作りだ。
　いつもグルメな私としては、たまには沢庵にお茶かけご飯も悪くないかな。

１月１６日 ケロッグさんに会いに

　　　”光る道”　所沢へ向かうバイパスで

　ケロッグさんは、私のブログによくコメントをくれる人である。
今は横浜に住んでいるが、かっての私の職場と同じ練馬区の住人であった。
　面識はあったが在職中に特別な交流等があったわけではなかった。