マーチャンの写真日記(今を感じながら)

ついに退職の日が来ました。
この先どんな生活が展開していくのやら。
趣味の写真を中心に、つづってみたいと思います。

8月26日 母の遺稿

2024年08月26日 | Weblog
母の遺稿
昔の写真のフィルムを探そうと
押入れを開けた。
間違って開けた引き出しは亡き母の
書いたものがいっぱい詰まっていた。
母はいわゆる文学少女で死ぬ直前まで
今はもう廃刊になったが俳句の結社
「夏草」の同人だった。
推敲の後がある原稿用紙が山ほど出てきた。
短いものは原稿用紙2枚、長いものは10枚からある。
今読んでみると、そのころの確かに
母が生きていた息遣いが感じとれる。
私も来月母の歳を超える。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月25日(日) 炎暑池袋 | トップ | 8月27日(火) 朝の空 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マーチャン)
2024-08-31 22:42:50
ケロッグさん。
 かなり年配になる迄、心が青くないといけないですよね。
返信する
Unknown (ケロッグ)
2024-08-28 22:17:19
母上の一文、なんか心が洗われて気持ちがとても爽やかになりました。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事