”秩父神社境内”
7月20日。
下見までして、前夜は宵花火を撮って、
まだ祭り本番を写してない私。
午後2時頃の荒川の神輿を清める神事に焦点を当てて
家を出る予定だった。
ところがどうした、
梅雨明けしてとろけるような暑さに、
気持ちははやっても体が付いていかない。
夏の熱々のアスファルト道路を横切るミミズのように
自分が思えてしまった。
幸い、秩父夜祭に来ていた感が働いて、
駐車場は秩父駅前広場に止められ、
1kmほど歩かなくて良くなった。
神社の裏手から境内に入ったのは11時半頃だった。
まだ出発前の神事が延々と行われている最中です。
↓ 裏手から入ったので、本殿を眺めていて振り向いたら、
神事の真正面に私は立っていた。
神事は続いていますが、早い山車は出発していく。
追った方が良いのか、境内に留まるべきなのか。
初めてのお祭りはそういうところに一番神経を使ってしまいます。
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