葉ばかりで、一向に花芽がつかないブラックプリンス、株を鉢から抜いてみると、根の本数が少ないうえに黒くなっている物多数。
１,２枚目の写真は、腐った根を取り除いたあと。このまま放っておいても、花芽が望めないだろうと思いジベレリン処理を施す事にしました。
葉が痛むので、日陰においてあります。
左：今日新たに仲間入りした、セントルイスゴールド。
右：サー・ガラハッドのつぼみ
葉ばかりで、一向に花芽がつかないブラックプリンス、株を鉢から抜いてみると、根の本数が少ないうえに黒くなっている物多数。
１,２枚目の写真は、腐った根を取り除いたあと。このまま放っておいても、花芽が望めないだろうと思いジベレリン処理を施す事にしました。
葉が痛むので、日陰においてあります。
左：今日新たに仲間入りした、セントルイスゴールド。
右：サー・ガラハッドのつぼみ
花芽は有ったのですが気温が上がる前に腐ってしまいました。
寒くて花芽が腐るのでなく、いい天気なのに腐るというのは、ひょっとしてこの酷暑が苦手なのでは・・・と思うようになりました。
水温の上昇で、花芽が煮えるのかもしれませんね。
「アルバートグリーンバーク」も同じ症状です。
この３種の共通点は、４４cm、一番東側に置き、西日が長く当たる位置で、水温上昇が他のより著しい・・・です。
折角開花しても、昼の暑さで茎がヘタってしまい、マトモに開花した状態が見られないでおります・・・。
葉っぱが元気なので原因不明でしたが、暑さが原因なんでしょうね・・・。
今日は、３６．８度・・・・。
もう、一雨欲しい～！！！