飼育箱を片付けました。
産卵から十日経った日に、卵を切って確認した所、どれにも黒いケゴがおらず、未受精卵である事が判明。
やっぱり・・・という覚悟は出来ていたものの、残念です。
ベロさんのブログに、繭を洗って乾燥させるという記事がありましたので、私もやってみることに。
繭の中には蛹の抜け殻が残ってるんですよね・・・。
ここで私は小さなミスを・・・。
抜け殻を取り出してから洗うところ、即座に水の入ったバケツに投入。
濡れてバラバラになった抜け殻が、なかなか出ない~
繭によっても薄くてすぐに潰れるのや、厚くてしっかりしてると様々ですが絹糸に引っかかって取り難いこと!
でもなんとかきれいに洗って、ただ今乾燥中。
一番奥のが薄っぺらだった繭です。
4個目の繭は、いまだに沈黙中。部屋のタンスの上に置いてあります。
まさか、蛾が今頃になって出てこないよね・・・・・・・。
きれいですものね。いまだに正式名称が分からないのですが、ダイヤモンドでもいいと思います。
中で蛹が死んでいるんですね。
本来春から育てる所、真夏に飼育を始めたので、機会があれば春からやってみたいと思います^^。
でも、交尾してないのに産卵するとは・・・。
メス②は卵をくっつけたまま死んでました。
それにしてもこの繭・・・フタが開いているからか、エイリアンの繭っぽいですね(^^;