車校でバイクの教習です.
自分でギアを操作して前に進む二輪車です.
自分で動かして,かろうじてとまることができます
それが,初めての平均台(一本橋)で落ちなかった.
秒数はわかりません.
しかし125ATで大変な思いをしたこの「30cmX15m」を走り切るっことができたのです.
指導員「はい,ではまた周回してください」
おなじように二輪車コースを3回まわります.
指導員「ここでとまってください」
指導員のそばで停まろうとします.
かなり手前でエンストして停まってしましまいます.
右手でスイッチをいれて,エンジンを作動させます.
右手を回して左手をうごかして,まえに進もうとします.
またエンストします.
指導員「ギアを踏んで一速に入れてください」
ギアが変わっていたのです.左足を踏んでギアチェンジ.
なんとか進んで行きます.
指導員「ではスラロームに入ってください」
指導員がそのままスラロームのパイロンの間を進んで行きます
自分もそのあとをついていきます
125ATの教習の時のにもスラロームはやりました.全くできませんでした.
しかし,このたびは違います.ゆっくりだからなのか,あるいは他の理由なのか.
とにかく5か所のスラロームのパイロンを倒さずに通過できています.
もしかして,自分にはバイクの才能があるのでは?
大きな勘違いです
この時間はこれでおしまいです.
指導員「停止と発進にはまだ問題がありますね
もう一時間同じ練習をしてください」
......当然です.
何時間でも乗ります.時間はあるトシヨリです.