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小型MT二輪免許への限定解除の件(D017) 小型125MTへ限定解除する人なんていない(9) | les 60ans
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小型MT二輪免許への限定解除の件(D017) 小型125MTへ限定解除する人なんていない(9) | les 60ans
前回の教習での「走行が安定していませんね」という理由で,もう一時間乗ることになりました.
むしろ私には「望むところ」です.
家族に言われています.「事故を起こしたらあなただけの問題じゃなくなるんですよ」
60歳.16歳とは違う「事故を起こしやすい」立場です.何時間でも乗ります.
金なら16歳の高校性よりは持っているぞ.なんぼでもこい.仕事も定年後なので,時間もいくらでもあるぞ.
...時間...
この問題は重要です.16歳はこれから50年バイクに乗れるのに,自分は同じ勘定では「6年しか乗れない」ことです...
閑話休題 ここで問題があります.
この教習は6月に始めたのですが,予約が取りにくい状況が始まっています.
事務受付で追加料金を支払った後で「もういち時間」をスマホか次回の予約時間を検索します.
*何度も書いていますが,二輪車教習は「ものごとを順番に」やっていかなければなりません.また一人の指導員に対して2-3人の教習生がつきます.
その2-3人の教習生は同じようなレベルである必要があります.
「今日初めてバイクの引き起こしをやります」という教習生と,「坂道発進も踏切通過もを難なくこなす」人とを一緒にはできません.
*当地では梅雨の時期に入っています.それでも教習生が多く集まっています
*次の技能予約は1週間以上後になってしまいました.
さて,次回いままでのことを忘れずに125MTバイクにのれるでしょうか.
私は60歳なのですよ. 身体がいろいろなことを忘れているでしょう・
...
*その予約の日は大雨になりました.
車校での実際のコース走行です.見極めに向けて,この車校の試験コースを走るのです
*まずは指導員のあとについて走っていきます.今日のパートナーは400MTの若い方.
400MTはパワーがあります.125でもたもたしているとうしろにすぐに迫られます.自分が後ろ(最後尾)ですと離されます.
「ツーリングをするつもりで行きましょう」 この言葉は125ATの際にも聞いたことがあります.自分だけ先に行くのではなく,また後ろで前から離されないようにしていくことが求められます.
*ただし,この指導(意見)を受けることは自分がある程度操作能力があるからなのかな,という天狗になってしまうイメージもあります.
*3人(指導員,自分/もうひとりの教習生)で車校の試験コース(1番,2番)を繰り返し走ります.一緒のコースを走っている4輪の自動車教習のじゃまをしてはいけません.
*「ではまた二輪コースへ」指導員に従って平均台,スラローム(繰り返しますが,この車校では小型もスラロームをするのです それは私だけ?)
終了して,やはり試験コースの出発点,終了点のポールのところに2人(もうひとりの教習生とともに)止まります.左右確認.エンジンを切る.左足がちゃがちゃでギアをNに入れる.
ハンドルを左に向ける.
*この車校では「ギアをNに入れる」ことをしなくても怒られませんでした.実際に自分は入れるのが不得意でした.
この数か月あとに400MTの教習に通うのですが,やはりできませんし.偶然にNに入ることはあったのですが.
*「お疲れ様でした」指導員のやさしいことばがあります.
まずはパートナーの400MTの方の講評です.どうやら次回の教習が「みきわめ」になるようです.
*「OOOさん」.私が呼ばれます.
「だいぶ安定した走行になっていますね」 ありがとうございます.
「しかしまだクランクや発進時がうまくいきませんね」 その通りです.自覚しています
「どうしますか? もう一時間乗ってみますか」
ぜひ乗せてください
*今みきわめになっても同じ不安定なことが続くでしょう.金と時間をかけることは承知の車校通いです.
*もう一時間のります.すでに何時間か余計に乗っているのです.いまさら1時間や2時間増えたって60歳にとっては誤差です.
ここら辺は16歳の教習生にはわからないことでしょうね.
*1年半ぶりに再開します
*小型AT二輪から小型二輪への限定解除教習です.
現在は法規走行,すなわち自動車(4輪車)のコースと同じ道を走っています.
信号も踏切も通過します.前のAT125で通っているので同じです.
*前記していますが,ATよりもMTのほうが次の点で楽です
・クランク ・指定速度(30km/時) ・「メリハリをつけた」走り方
クランクがなぜMTのほうが簡単なのかはわかりません.のちに書きますが,400MTへの
限定解除の際は125MTよりも簡単に通過できるました.これは経験だけではないのです・
「体力があれば125よりも400のほうが操作は簡単」
なのです
私は60歳です.したがって125MTを経験しなければなりません.
*次回は急制動です.
私の車校は平均台同様に,急制動コースのスタートラインが引かれています.
そこで一時停止して,左右確認.その後指導員の合図を待って急制動コースに入ります.
これは125ATでも書いたことです.
*一時停止.左足をガチャガチャさせて1速に.左右確認.その後スタートして2速で35kmまで加速
その後に3速に切り替えます.
右手をゆるめて二本並んだコーンの間を通過.右手右足を使って停止.
*うまくいきました.3本並んでいる真ん中の線の手前で止まっています.
*よくここでエンストすることが当たり前のようですが,私はしませんでした
エンジンストールしても減点ではないのです.
再び左手を握って.左足ガチャガチャして1速へ.平均台に向かいます.
*今日はこれだけ 次回も法規走行(試験コースをそのまま走る)ことです
検定コースをそのままはしる「みきわめ」はもう少し後です.