四季の彩り~杜の都の風便り!

竹の香りが移る様に竹筒に入れて炊いたご飯!
憧れの一品です。

笑いの王道コツコツと

2008-01-24 10:13:25 | Weblog
pine社長さんのブログでも紹介されていた

母校の後輩、サンドウィッチマンの記事が

今朝の新聞に載っていました。以下は記事

そのままです。

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昨年末の「M-1グランプリ」で優勝し、

見事「若手漫才日本一」に輝いた

「サンドウィッチマン」。仙台市出身の

伊達みきお君(33)と、東京生まれ、仙台育ちの

富沢たけし君(33)のコンビは、一躍「時の人」と

なった。

「M-1」優勝後、テレビ番組への出演や取材が相次ぎ、

予定は三月末までぎっしり埋まっている。

「まわりの状況が急に変わってしまって」と

伊達君は戸惑い気味に語る。

「M-1]では敗者復活戦を勝ち上がり、決勝では

出場した九組の中で最高点を獲得。その勢いで

上位三組による最終決戦も制した。

最終決戦の宅配ピザのコントは、初めてテレビに

出た時の演目。それを機に、ボケる富沢君を伊達君が鋭く

ツッコムスタイルも出来上がった。

思い入れが深いネタだけに「これをやってダメなら、

しょうがないと思っていた」と富沢君は言う。





* 「テレビ番組の企画で母校の仙台商に“凱旋”して、

後輩たちが大歓迎してくれて感激しました」と

語る伊達みきお君(左)と富沢たけし君。



* 二人は仙台商業ラグビー部の同期生。高校卒業後、

芸能界を目指した富沢君が、会社員だった伊達君を誘って

1998年に上京。曲折を経て99年に現在の

コンビになった。

転機は二00五年、三十歳の時に訪れた。

「この一年でテレビに出られなかったら、

やめようと決めていた。一ヶ月に十五本ぐらい

舞台にでていた時、宅配ピザのネタが

『エンタの神様』の関係者の目に留まった」と伊達君。

「もし、あの時、『エンタ』から声が掛からなかったら、

仙台で別の仕事をしているでしょうね。」と振り返る。

♧お笑い界を支える客層は、女子高生を中心とする

若者たち、

周囲からは、女子高生に受けないと売れないと

言われ続けた。

「でも、僕らは自分が面白いと思ったことしか

やらなかったし、

お客に合わせようとは思わなかった」と伊達君は言う。

「お笑いタレントになりたいわけではないので、

バラエティー番組よりネタを充実させたい」と伊達君。

富沢君も「バラエティ-向きの芸人と勝負しても、

僕らの良さは出ない」と語る。

上京して十数年経つが、二人とも仙台が大好きだ。

「仙台で自分たちの番組が持てれば」と伊達君。

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*母校から”芸能人”がでたというのは聞いた事が

ないのですが、今の人気に胡座をかくこと無く、

芸をみがいてガンバッテほしいものです。

って、あたりきりの事しかいえない自分が情けない!

*『エンタの神様』って?TV番組?