この1ヶ月で、「ガーデニング、ハーブ、コンテナ野菜、小さい庭の・・・」というようなたいとるの本をかたっぱしから借りて、読んでいるが、その中で、一番気に入った。
ただ、花やハーブの育て方を紹介するだけでなく、プロとして、これまで携わってきた、個人の庭のガーデニングの実例を目的をもって、紹介してある。
その他、デザインのポイント、構造物、色使い、風の通り道を考えた植栽、 それでいて、自然さを失わない配慮。
蠣殻石灰を買ってきたときに、卵の殻は、使えるかしら?と思ったのだが、しっかりそのことについても、書いてある。 バナナの皮も、オーブンで焼けば、カリウム肥料になるそうだ。 紅茶やコーヒーの出がらしは、芝生の肥料にいい...等、植物知ってるコラム、というのが特に面白い。 植物名の語源も、ちょっとしたトリビア。
数あるガーデニングの本の中で、ワタシ的には、いまのところ一押し。
手元に置いてもいいかな、と思わせる本でした。
ただ、花やハーブの育て方を紹介するだけでなく、プロとして、これまで携わってきた、個人の庭のガーデニングの実例を目的をもって、紹介してある。
その他、デザインのポイント、構造物、色使い、風の通り道を考えた植栽、 それでいて、自然さを失わない配慮。
蠣殻石灰を買ってきたときに、卵の殻は、使えるかしら?と思ったのだが、しっかりそのことについても、書いてある。 バナナの皮も、オーブンで焼けば、カリウム肥料になるそうだ。 紅茶やコーヒーの出がらしは、芝生の肥料にいい...等、植物知ってるコラム、というのが特に面白い。 植物名の語源も、ちょっとしたトリビア。
数あるガーデニングの本の中で、ワタシ的には、いまのところ一押し。
手元に置いてもいいかな、と思わせる本でした。