同居人の、お通夜に、お悔みにきてくれた近所の人が1昨日、亡くなった。 喉頭ガンで、1ヶ月半ほど入院してのことだったそうだ。 兄弟が多いとかで、お線香をあげにいってみたら、2間の部屋に、30人以上はいただろうか・・・
男性陣は、食べて飲んで、おしゃべり。
女性陣は、料理と給仕に大忙し。
祭壇は、同居人の時に頼んだやつより、倍近く大きいので、壁一面に飾られていた。 最近は、「○○ホール」のような葬儀場で、通夜を行うケースも多いようだが、狭くても、自宅だと、ホッとする。 コミュニティー(町内)で、全部取り仕切るところもあって、手伝いが大変なこともあったが、すべて、一長一短。
同居人の写真を眺めながら、毎日、話しかけては、線香をあげる毎日が続いているが、どのような気持で、線香をあげるのか、仮面夫婦で、ずっと暮らしてきた片割れが、亡くなったとき、それから先何年とも知らず、毎日、仏壇に向う日々が、続くことに疑問を持つ人はいないのだろうか?
ふと、そんな思いにとらわれた、出来事であった。
男性陣は、食べて飲んで、おしゃべり。
女性陣は、料理と給仕に大忙し。
祭壇は、同居人の時に頼んだやつより、倍近く大きいので、壁一面に飾られていた。 最近は、「○○ホール」のような葬儀場で、通夜を行うケースも多いようだが、狭くても、自宅だと、ホッとする。 コミュニティー(町内)で、全部取り仕切るところもあって、手伝いが大変なこともあったが、すべて、一長一短。
同居人の写真を眺めながら、毎日、話しかけては、線香をあげる毎日が続いているが、どのような気持で、線香をあげるのか、仮面夫婦で、ずっと暮らしてきた片割れが、亡くなったとき、それから先何年とも知らず、毎日、仏壇に向う日々が、続くことに疑問を持つ人はいないのだろうか?
ふと、そんな思いにとらわれた、出来事であった。