☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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アイ スパイで検索してみる。

2005-10-17 | 今日の幸せ
アイ スパイって?

この記事の続きです。 検索のコツはあるのでしょうね。 いろいろやってみました。

カタカナでは、たいてい 「アイ、スパイ」と読点が打ってありますが、「アイ スパイ」の表記もたまにありました。

さて、では英語では?

「I・SPY」というのが、ポスター表記。 検索では、I Spy もしくは I SPY.
日本向けDVDでは、I-SPY とハイフンがはいってるそうです。

ごく身近な風景&映画メモこちらのblogに、映画メモを載せる時に、洋画に関しては、できるだけ、その国のサイトで検索してから載せるようにしてるのですが、困るのが、タイトルのスペル。 そんなときは、どうするか?

一番いいのが、主演の俳優さんの名前で検索することです。 先日、テレビでやった、「Tomb raider」(墓荒らし)なんか、最初「Tomb Radar」(墓探索)で検索して、

おかしいなー、なんでないんだろう、と、再度、出演者で検索して、間違いが判明した。

データベースで、映画の原題と、各国のタイトル なんて作ってるのが、ネットさがせばあるかもしれませんね。

もっとも、先日、ポイントがたまったので、TSUTAYA で貰った、2005年版のを見れば、かなりの数、わかりますけど。

ついでにとりだして眺めてみましたが、最近は、原題をそのままカタカナにした邦題が多いですね。 昔は(っていつかな? 笑)頑張って、「愛と青春の旅立ち」(An officer and a gentleman) 「奇跡の海」(Breaking the waves) なんて、素晴らしい邦題がいっぱいあったのに。
(これ、個人的に好きな映画ね)

ということで、ちょっとはまってしまった、洋画の原題と邦題くらべ。CIMEMA Handbookには、日本の映画が外国でとった映画賞一覧、アカデミー賞全作品。 監督と俳優さんの関係した作品なんてのも、載ってるではないか。

インターネット「超」活用術

2005-10-17 | ・・・シリーズ、
2001年版なので、ちょっと古いけど、思ったより面白い。

野口悠紀雄さんの「・・・法」シリーズ。

なるほどと思う文を編集してピックアップ。
いわれれば、当たり前なんだけど、うまく文章にできるかどうかが、お金が稼げるかどうかの分かれ目。 でもその恩恵をインターネットで、無料で、得られるなんて、便利ですねー。

ネットが普及してきて、情報操作にかかる時間はすくなくなったが、集めた情報を読むのに、時間がかかるようになった。 だから、人間の情報消化能力が問われるようになった。

というか、情報が多すぎて、知らないことがストレスになりそうな、追い掛けられているような気持にさせられる。

物知りは必要なくなったが、ネットでは知識は得られない

(知識:ある範囲のことがらについて、知っている、もしくは 理解している内容。)

地域性や、バックグラウンドによる情報格差は、ネットが使える状況にあれば、以前と較べて格段に少なくなったと思う。 わからないことがあればまずネットで調べる。

筆者は、今後は、ネットの中の情報の個人にあった取り出し方を指南するサイトが必要になるということをいっていて、自分でもそのようなサイトを立ち上げている。

実際に、具体的なサイトが載せてあるけど、これも、筆者の立場からの選択。 しかし、やり方を真似て、自分なりの、「マイ検索ソフト」を作るのは、効率的だと思う。 

blogも、データベース的に使われる可能性はあるけど、大筋は、素人の遊び。 我田引水。 個人の自己満足。 さて、blogだけでないロムも、これを機会にやってみるか。 blogと違って、トラックバックもないし、自分のサイトへの、勝手なリンクも、躊躇われるけど・・・

blogの巡回に使う時間と、その他のサイトの巡回に使う時間。 blogを始めると、どうも、blog巡回の時間が多くなる傾向がある。おしゃべりは、節操なく続いてしまうものね。

実感!

2005-10-17 | 記憶に残したい言葉
地球上に産まれいずる、すべての人類は、悲劇を負っている。
それは原罪というようなものではない。

それは、成長しなくてはならないという悲劇である。

育ててもらった、暖かくて安全な家庭から独立して、世の中にでて、戦わなくてはならない。
無償で与えられた心やさしきものすべてと別れて、自分自身で、新たな暖かい家庭を作らなくてはならない。

そのことが悲劇なのである。

多くの人々は、飛び出す勇気がないのである。
(Helen Hayes 日本語訳 persempre)


ひとりで生活することの気楽さと孤独、
本来、赤の他人であった誰かと、24時間一緒にいることとの、煩わしさを、
天秤にかけてしまう。

というより、自分に、きっと、自信がないのでしょうね。