「もしドラ」の総集編を出張先でぼけ~~っと見ていて思い出しました。自分は原作を読んでませんし、NHKで放映されたアニメもとびとびにしか見ていませんでしたが、とくに印象に残ったエピソードは「顧客の創造」でした。アニメでは確か顧客を「部員」「部員の保護者」「学校関係者」としていましたね。それでは、我らがギラヴァンツの顧客って誰なのかをずっと考えていましたが、労使関係などをまったく無視して思いっきり発想を転換してみました。
ギラヴァンツの顧客を「選手」って無理やり設定してみると(かなり無理はありますが)、このクラブの目的は「選手に感動を与える」となるでしょうか。そうするとクラブも「選手やクラブを応援している広義のサポーター」もしないといけないことは「選手が試合で全力を発揮できるようにすべての環境を整える」ってなるのかもしれません。
さて、末端サポーターの分際で乱暴なパラダイムシフトをしておいて現状を振り返るのも妙な気はしますが、いろいろ考えるヒントにはなると思います。皆さんも考えてみてください。さて、現状はどうなのでしょうか。選手を中心に考えているようで実際にはそうでないことが多々見受けられるような気がします。
アウェイの京都戦でも気になったサポーター側の問題点を書きますと、以前も書きましたが「好い加減、汚いヤジはやめましょうや。そんな元気が残っていたら、もっと声出して飛び跳ねよう!」です。相手側の選手や審判に向けられた汚いヤジは当然、顧客である「選手」にも届いているのですよ。
クラブ側にもいろいろ注文付けたいところですが、しばし押さえて、次回は強引に話題を「飛び跳ね問題」に変えます。題名は「なぜ今更ジョギングをはじめたか」(副題はBorn To Run)を予定しています。
ギラヴァンツの顧客を「選手」って無理やり設定してみると(かなり無理はありますが)、このクラブの目的は「選手に感動を与える」となるでしょうか。そうするとクラブも「選手やクラブを応援している広義のサポーター」もしないといけないことは「選手が試合で全力を発揮できるようにすべての環境を整える」ってなるのかもしれません。
さて、末端サポーターの分際で乱暴なパラダイムシフトをしておいて現状を振り返るのも妙な気はしますが、いろいろ考えるヒントにはなると思います。皆さんも考えてみてください。さて、現状はどうなのでしょうか。選手を中心に考えているようで実際にはそうでないことが多々見受けられるような気がします。
アウェイの京都戦でも気になったサポーター側の問題点を書きますと、以前も書きましたが「好い加減、汚いヤジはやめましょうや。そんな元気が残っていたら、もっと声出して飛び跳ねよう!」です。相手側の選手や審判に向けられた汚いヤジは当然、顧客である「選手」にも届いているのですよ。
クラブ側にもいろいろ注文付けたいところですが、しばし押さえて、次回は強引に話題を「飛び跳ね問題」に変えます。題名は「なぜ今更ジョギングをはじめたか」(副題はBorn To Run)を予定しています。