ギラヴァンツ北九州ペリサポのブログ

ギラヴァンツ北九州の末端/周辺サポーターのブログです。ハンドル名はペリサイトです。

関が原

2009-09-10 01:13:39 | Weblog
レンタカーで応援者の皆さんを都田から浜松駅に送り、宿で一休みした後に、前々から疑問に思っていたことを確認に車で出ました。新幹線の車窓から眺めていると浜松駅の西側に比較的近いところにイオンのショッピングセンターが二つ見えますが、いつ見ても近過ぎます。2~3キロしか離れていないのではないかとずっと気になってました。

そこで、カーナビ検索で入野というところのイオン浜松西ショッピングセンターがヒットし、浜松駅北口から数キロくらいだったので行ってみました。ちょっと見てからもう一店に行こうかと思いましたが、静岡産の鰻が安売りされていたので買っているうちに空腹に負けて、宿に帰ることにして、もう一店はカーナビで距離だけ測ることにしました。そこから3キロの近距離にイオンモール浜松志都呂という店がヒットしたので、新幹線から2店舗が近く見えるはずです。

鰻はさすがに美味しく、元気をかなり取り戻して翌日の仕事をこなすことができました。



翌朝、浜松市内の営業仕事をこなして、東海道線に乗り、西に向かいました。画像は弁天島の競艇場を過ぎたあたりです。浜名湖が海と接するあたりで、新幹線の橋の向こうに広い浜名湖が見えましたが、画像でははっきりしません。この直後にN700がぶっ飛んでいきました。

豊橋、岡崎と順調に仕事をこなし、東岡崎駅から名鉄線に乗って江南まで長躯移動しました。次いで一宮に移動してその日最後の仕事を終えて、尾張一宮駅から再び東海道線に乗り、大阪に移動しました。出張の約束事で宿泊地に向かう場合は後戻りができませんので、時間的には名古屋に戻って新幹線に乗った方がはるかに短い移動時間ですむのに、在来線で米原まで移動せざるを得ません。岐阜~新大阪間を特急で移動する手もありましたが、米原駅を使ったことがなかったので、尾張一宮から大垣駅行きの快速(といっても岐阜からは各停)に乗り、大垣駅から米原駅行きの普通電車に乗り、約1時間かけて米原に移動しました。

途中はかなりの山間地で鹿児島線でいえば、海老津界隈から人家やビルをもっと減らした感じの風景がひたすら続いておりました。



画像は関が原駅を通過時のものです。ホーム横の看板に西軍と東軍の主だった武将の名前と紋章が書いてありました。

米原駅で乗客が一斉に小走りに降りたので、きっと接続がギリギリなのだろうと思ってつられて走っていると、2分で「こだま」が出るようでした。仕事で使う資料を配り終わり比較的軽くなったガラガラを引っ張りながらひた走り、なんとか発車に間に合いました。

翌日は心斎橋起点で玉造、谷町九丁目、平野、阿倍野(谷町線行ったり来たりでした)と順調に仕事をこなし、最後に南海線で高石駅に移動して、今回の仕事も無事完了しました。ホームで電車を待っていたら、いつも見てもバトルスター・ギャラクティカのサイロンみたいな顔をしている南海特急が近づいてきたので写メを撮りましたが、ちょっとタイミングが早すぎて遠すぎましたね。もう一~二秒後だとかなり迫力のある画像が撮れたと思います。



と、天下分け目の大一番を匂わせる題名にも関わらず、相変わらずの備忘録的な旅日記をだらだらと書いてしまいました。