おかしのほしのくいしんぼうPHP研究所このアイテムの詳細を見る |
このお話との出会いは、にいにが保育園二歳児クラスのときにやった発表会の劇でした。
初の台詞付きの発表会でした。
このお話は、お菓子の大好きな「くいしんぼう」が沢山のお菓子を食べるという、話自体はよくある話ですが、リズムがいいんです。
劇では、歌になっているんで楽しいですし。
劇をきっかけに我が家では本を購入しました。
あれから早二年、何回読まされたことでしょう。
でも最近は忘れ去られていましたので、久々に。ようは初めて読みました。少し長いから飽きちゃうかな?と思いましたが、なんと、はまっていました。
やっぱりリズムの良さがいいみたい。
「まだ、たべたーい。」
とか、
「たいたいたいたい…」
とよむと、ずっと笑っていました!お菓子、たくさんでてくるしね。
久々に三人ゆっくり絵本を楽しめ気がします。
というのは、にいに向きに長いのを選ぶと、ようは飽きて怒り出し絵本を閉じようと必死なのです(^^;)
きっちり覚えましたよ。はは。
我が家の食卓で、近いうちに使ってやろうと思います。(^^*
-(や)-
実は、たいやきが出てくる箇所のフレーズなんですけどね。
うちには、「まだたべたーい」という息子二人のお菓子の食欲を止めるのが大変です!!