2007年7月読了本

8月にもうなってしまいました。
しかもすでに4日なんですよね。

こどもたちの夏休みに入ってすぐ、1週間遊びほうけたので、
そのツケが今・・・・。

旅行のことも書きたいのですが、
とりあえず、まずは月初恒例（？）の読書メモを。

7月は、下旬読書しなかったので、
6冊でした。


49『でかい月だな』水森サトリ
50『その街の今は』柴田友香
51『ふじこさん』大島真寿美
☆52『あやつられ文楽鑑賞』三浦しをん
53『たぶん最後の挨拶』東野圭吾
☆54『おれがあいつであいつがおれで』山中恒

初めての作家さんが多かったです。
東野さんは、もう何冊も読んでますが、エッセイは初めてでした。
なのに、これが本人曰く、最後のエッセイだと・・・。
まだまだ読んでいない作品が多かったので、
今後もたくさん読むぞ！と、意気込んでおります！

やっぱり、先月は、三浦しをんさんの『あやつられ文楽鑑賞』は
オススメです。

文楽が、こんなに魅力いっぱいとは知らなかったです♪
是非是非！

山中恒さんの『おれがあいつであいつがおれで』も！
これについては、また後日書けたらと思っています。