後期、というか冬学期から、授業で私の作ったWeb教材を使ってもらえることになっている。
今そのテスト問題を作っているのだが、テスト問題を作るのって難しい。。。
ポイントは
・覚えておくとよいこと
・引っかけ問題じゃないこと
・よく間違えやすいところが問題になっていること
などなど、いろいろある。それぞれ気をつけてはいるが、疲れる。9章分のテストを作らなければならないのに、よくても半日で1章分(10問)というペースである。どうしたものか。
例えば、「以下のデータのうち空間データではないのはどれか」という問題があったとする。
例えば、DNA配列のデータなんていうのが考えつくが、その配列が地域ごとに特色があれば、それは空間データじゃないだろうか。
そんなことを考えると、ほとんど空間データじゃないものなんてない。
銀行顧客の預金データも、支店によって大小があるなら、さらに地域によって大小があるなら、空間データになりうる。
うーんうーんうーん。位置情報を含まないDNA配列、とか預金データ、って書けば空間データではないけど、選択肢に回答が書かれている感じで、あまりすっきりしない。
絶対に空間データになり得ないもの、なんかないかぁ。。。
って考えていると、あっという間に30分ぐらい経っているのだ。
この世に、GIS標準問題集とかあればいいのに。。。
今そのテスト問題を作っているのだが、テスト問題を作るのって難しい。。。
ポイントは
・覚えておくとよいこと
・引っかけ問題じゃないこと
・よく間違えやすいところが問題になっていること
などなど、いろいろある。それぞれ気をつけてはいるが、疲れる。9章分のテストを作らなければならないのに、よくても半日で1章分(10問)というペースである。どうしたものか。
例えば、「以下のデータのうち空間データではないのはどれか」という問題があったとする。
例えば、DNA配列のデータなんていうのが考えつくが、その配列が地域ごとに特色があれば、それは空間データじゃないだろうか。
そんなことを考えると、ほとんど空間データじゃないものなんてない。
銀行顧客の預金データも、支店によって大小があるなら、さらに地域によって大小があるなら、空間データになりうる。
うーんうーんうーん。位置情報を含まないDNA配列、とか預金データ、って書けば空間データではないけど、選択肢に回答が書かれている感じで、あまりすっきりしない。
絶対に空間データになり得ないもの、なんかないかぁ。。。
って考えていると、あっという間に30分ぐらい経っているのだ。
この世に、GIS標準問題集とかあればいいのに。。。