もっと観たい

朝から快晴だけど、風が冷たく肌寒い
世間はゴールデンウィークだけど、昨日出勤で、今日休み。明日は出勤で翌日は休み、と飛び飛びの休みで連休は全く無し3日は無理でも連休くらい欲しかった
寝坊して、遅めの朝食を食べて、洗濯して、布団干して午前中は終わり。
午後、少しのんびりして、洗濯物を取り込んで、夕方街中へ。

明日のパンを購入
「ツユクサ」を観に映画館へ映画館へ行くのもちょっと久しぶり。夕方の回だから空いていて、ゆったり観れるので嬉しい
小林聡美主演。小林聡美演じる芙美の周囲の人達はちょっと変わってたりするけれど、ごくごく普通の人達。意外と奥さんを亡くしたり、ダンナさんを亡くしたり、子供を亡くしたりと辛い過去を抱えているのにそれを殆ど表に出さない。芙美は隕石にぶつかったりするのに、それが大ごとになるわけでもなく、穏やかな日常が続いていく。その中で小さな奇跡が起こって、芙美やその周囲の人達も少しずつ変化していく。松重豊が吾郎さんという役名で、松重さんでごろうというと、どうしても孤独のグルメを連想しちゃう孤独のグルメとは全く役柄的にも重なるところは無いんだけど。コミカルな部分と哀しい部分が絶妙で、でも展開が読めない不思議な物語。
最近あまり観たい映画が無かったり、観たい映画があっても疲れて行けなかったりが続いていたので、なんだかもっと観たい気分になってきた