癒し系だと思ったのに(-_-;)

今日は家でゆっくりしているつもりだったけれど、天気も良くて思ってたより暖かかったので、急に思い立って「ベイマックス」を観に外出
サンフランソウキョウというアメリカと日本が融合したような不思議な街が舞台。主人公は14歳のヒロという少年。ヒロのお兄さんのタダシが作ったのがケアロボットのベイマックス。雪だるまかマシュマロマンのようなふかふかのベイマックス。タダシの吹き替えが下手だな～、と思ったら小泉孝太郎だったタダシが火事で亡くなり、その火事がただの事故でなかったことが判明して、犯人を突き止める為にヒロとタダシの大学の友達の科学オタク達が手を組んで敵と闘うというストーリー。ケアロボットのベイマックスは動きも遅いし、そもそも人を助ける為に作られたロボットなので人を傷つけることが出来ない。どうするんだろう、と思ったら、これからの展開はまさにアメコミベイマックスのあの姿って殆ど見られないじゃんこういう展開だとは思っていなかったので、ちょっと裏切られたというか後半、グッとくるシーンもあるし、ラストはまさにケアロボットらしい。でも、思ってたのとはかなり別方向に違ったんだよなぁ