7月ももう終わり。梅雨は何時明けるんだろう、夏はいつ来るのかなぁ
平安寿子著「グッドラックららばい」読了。分厚い本なのにサクサク読める一風変わった家族小説で、お母さんが家出をするところから始まり、何十年にも渡って、この一家を描いている。お母さんも、残されたお父さんも娘達も、全員がちょっと普通でない人達。それぞれが自由に生きているけれど、仕事して、学校に行って、家出したお母さんだって、ちゃんと働いて生活している。家族って色んな形があっていいんじゃない?というテーマの小説で、ここの家族はこれで良いんだなドライな家族関係のようでいて、底には暖かいものが流れているので、読み終わって楽しい気分になれる
平安寿子著「グッドラックららばい」読了。分厚い本なのにサクサク読める一風変わった家族小説で、お母さんが家出をするところから始まり、何十年にも渡って、この一家を描いている。お母さんも、残されたお父さんも娘達も、全員がちょっと普通でない人達。それぞれが自由に生きているけれど、仕事して、学校に行って、家出したお母さんだって、ちゃんと働いて生活している。家族って色んな形があっていいんじゃない?というテーマの小説で、ここの家族はこれで良いんだなドライな家族関係のようでいて、底には暖かいものが流れているので、読み終わって楽しい気分になれる