“simple”にいきたい・・・。

「風と共に去りぬ」のスカーレット大好き人間ですぅ。

いちばん昔の記憶はなんですか?(お題)

2006-06-24 07:41:49 | 無題
いちばん昔の記憶はなんですか?

昔と言っても・・・何でしょう?
自ら、覚えている事、あるいは、周りから言われている事、その辺が混ざってしまって定かではありません。

記憶を辿っていくと、子供の頃は、夜中に“自家中毒”という症状に見舞われることが度々ありました。
そんな事も手伝ってか、夜中に目を覚ますことが多いのです。
ある晩、本人にとっては、怖い夢を見たのです。
夢のナカミは、覚えていないのですが・・・「下駄」がドブに流されてしまった。
という言葉を発しながら、かなり、うなされていました。
朝になると、玄関に走り、“下駄”の無事を確かめて・・・ホッとしたことを思い出します。

今でも、うなされて泣いていたことは、覚えているのですが・・・何故なのか、“下駄”、“ドブ”、“流される”という事がらが明確に繋がっていないのです。
水が怖かったのか、履物を紛失したからなのか、ドブの不潔さか、何でしょう?

ってそんなものかもしれません。


こんな幼時体験も、嬉しいことより、恐怖感が記憶にあるって・・・考えると哀しくなります。

いつでも、嬉しいことを胸に刻みつけておきたいのですが~心の中を覗いて見たくなりますね!

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
hiroさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-25 17:25:36
木のタライにお湯を入れている光景私の時もそのようで・・・

父と姉達は、散歩に行った、と、聞いています。

今、考えると、朝だから良かったけれど、夜だったらどうしたのでしょう?寒い季節に。
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変な記憶ですが (hiro)
2006-06-25 14:21:15
慌ただしく祖母とお産婆さんが木のタライにお湯を入れている光景。

その記憶の中に赤ちゃんは出てこないのですが、なぜか私の中では、あれは弟の生まれた時だったんだと決めてしまっています。三つ向かいの弟は末っ子ですから、確かだと。

かなりショッキングな出来事だったのでしょうね。
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さちさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-24 23:12:36
人前で踊る事が得意だったやっぱり、という感じがします!

積極的な少女だったんですね~

小さい頃、「いつもニコニコしている」と言われていた私は何処に行ってしまったのでしょう?
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jijimamaさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-24 23:09:33
哀しかったでしょうね~

私も、幼少に祖母を亡くしていますが・・・覚えていません。



姉達のあとばかり、くっついて遊んでいました。甘えん坊だったのだと思います。
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rosetteさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-24 23:06:08
コメント有難う!

グミの木とともに、甘酸っぱい思い出があるのですね~

小粒で、赤い、可愛い実でした!



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keityさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-24 23:03:11
我が家にも、ぶどう棚がありました。皮が厚めでしたが、大粒で、甘いぶどうでした。

子供の頃の家は、いつまでも、懐かしく思い出されます。

我が子にとっては、現在の家が、そうなるのだと・・・・気付くには時間がかかりました。
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Salutさん~ (かふぇおれ。)
2006-06-24 22:58:49
活発だったんですね~

3歳ごろと記憶していらっしゃる・・・すごいです!

さすが、シッカリ者のお嬢さんです。
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お遊戯。 (さち)
2006-06-24 19:00:46
私は何処へ行っても、人前で踊る事が得意だった事を覚えている。何か踊って!って

言われると、自分で歌ってみんなの前で踊っていた事を思い出します。その証拠に、劇の時は主役だった事を覚えています。

今、思えばよくまあそんな事を自分から進んでやったものだと恥ずかしくなります。今なら、考えられないですよ。褒められる事が嬉しくて遣ったんだと思いますね。
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同じく3歳かな~ (jijimama)
2006-06-24 17:24:59
みなさんと同じように、3歳くらいかな~

強く残っているのは、祖父が亡くなったとき。

ちょうど遊びに行っていたときなので。

喉頭癌だった祖父が自宅療養していたときなのですが、遊びに行っていたときに・・・

気付いたら亡くなっていて、ビックリした小母が泣きながら近所のお宅へ走っていた後をなぜか私は追いかけて行きました。

変な話でごめんなさい

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庭のぐみの木 (rosette)
2006-06-24 16:39:26
むかしむかし、我が家の庭にぐみの木が1本ありました・・・そう、あの赤くて可愛い実のなる大人の背丈くらいの木でした。

  ある日の昼下がり、庭に面した部屋で遊んでいたとき、その木の陰から大好きだった人が現れました。その時、そして・・・あのぐみの木が私にとって忘れられない幼い日の思い出かな・・・
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私も3歳頃・・・^^ (keity)
2006-06-24 11:14:15
祖父が製本所をしていて、家内工業プラスその当時は「集団就職」の工員さん達もいて、年に一度ぐらいで旅行をしていたようです。私が3歳頃、その年は「ブドウ狩り」で、私にとっては初めてのブドウ狩りだったのでしょう・・・。抱き上げてくれたおじちゃんの笑顔と、目の前いっぱいのブドウが忘れられません。いまでもブドウ棚を見ると、その事がふ~っと思い出されて。
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剣術ごっこ (Salut.)
2006-06-24 09:44:29
私の最年少の記憶は・・・

3歳頃でしょうか?庭で隣家の男の子と棒でチャンバラ(懐かしい言葉)をしていた時、棒が口に当たり血が出て、母が水の入った洗面器を抱えて飛んできた・・・というもの。

滴る血と痛さより、「私の方が強いはずなのに」という怒りのほうが先行していた覚えが。

ものすごいお転婆娘でした。
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