東京駅界隈を歩くと、東京土産のお店もたくさんあるけど
地方の名産や名物を食べさせてくれるお店がたくさんあることに気が付きます。
先日娘は京都や奈良に行ってきましたが、私はお留守番だったのと、
お金もそんなにないだろうから、お土産は要らないよ、とは言ったものの、
やっぱりちょっと京都らしいものとか食べたかったな、なんて気持ちもないわけじゃないんですよ。
でもほら、大人だからね、その場では我慢です。
先日までのめっちゃ忙しい状態から解放されたので
気持ちも解放されちゃって、京都のお料理が食べられるお店に行ってきました。
「京町個室居酒屋 はんなり邸 八重洲本店」
八重洲口、大丸の前の横断歩道を渡ってすぐです。

写真を後から見て、看板が2つ出ているのに気が付きました(^^)

お部屋は個室で周囲のお客さんが気になりません。
あらかじめ「梅コース」を予約してありました。

まずは完敗♪
プレミアム飲み放題へ変更して(+500円)、
エビスの樽生のハーフ&ハーフ

これ、飲めるところがあまりないらしいです。
プレミアム感にニッコリ(^^)
前菜は夏野菜(ナスとオクラとなめこの)の和え物でした。
「丹波地鶏のサラダ」

ほぐした地鶏がたっぷり入ったサラダ。
しっかり味が入っているのでおつまみとしても美味しいの。
それから、あらかじめ冷やして用意してあったのが「京都ポークの冷しゃぶ」。

冬場は鍋になるところが夏だと冷やし鉢になるそうです。
京都のごまだれってちょっと酸味があるようで食が進みます。

この箱、「開けますよ」の掛け声で開くと

もちろんこのあと煙が収まってお刺身が出てくるんだけど、
写真紛失...おかしいな。
朝採れの鮮魚三種盛り合わせでした。

京都の少し甘みがあるお醤油で美味しくいただきました!
ちなみにお刺身は(←これはちゃんと覚えていました)
明石のタイ、北海道の蛸、高知の初かつおで、
私は蛸が京都のお醤油で食べて一番おいしかったなぁ。
写真発見したら追加しておきます。
ところで、こちらのお店は京都の日本酒にこだわっておいてあります。
せっかくなので飲みやすい銘柄を教えていただき、

富翁と玉乃光をオーダー。

普段家では日本酒を飲まない私には富翁が飲みやすく感じました。
トロリとしたあんに細かい卵が特徴の「京厚揚げ黄金餡掛け」

ずっしりと重量感のある厚揚げにあんがいい塩梅の味を付けてくれます。
厚揚げの皮の食感もよかったです。
「蓮根の挟み揚げ」は

サックリとした衣と蓮根の食感、それから間に挟まった京都ポークの旨味がよくあっていて
レモンでさっぱりといただけました。
日本酒がいい働きをしてくれたのか食欲増進されて、
コース外にも追加しちゃいました。

「生麩チーズと生麩田楽」
ピンチョス風に気軽につまめるおつまみ。
モッチリした食感が大好きなんですが、チーズとも合うんですね。新しい発見です。
また「生湯葉のお刺身」は友人のリクエスト。

京都料理のお店ならではの特徴のあるメニューでした。
ところで、京都ならではの梅酒もあるとのことで、3種類を飲み比べ。

しっかり3杯!

宇治玉露梅酒、はんなり梅酒、八つ橋梅酒
八つ橋梅酒はニッキの香りと後味、宇治玉露梅酒はお茶の残り香が...
すんなり飲めるのははんなり梅酒かな。

〆のおうどんは、思ったよりもコシがあって、
稲庭より太く、讃岐より細い、という太さ。

薬味が生姜と葱の組み合わせもなかなかです。

デザートは京都らしい抹茶のロールケーキと胡麻のケーキの組み合わせ。

その名も「GMK」(ごままっちゃけーき)からとったGMK!!
これだけ、名前が斬新でした。
楽しい時間はあっという間。2時間でお店を後にしました。
また京都に行きたい!って気持ちになったら出かけようと思います。
(夏の京都は暑いしね~)
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地方の名産や名物を食べさせてくれるお店がたくさんあることに気が付きます。
先日娘は京都や奈良に行ってきましたが、私はお留守番だったのと、
お金もそんなにないだろうから、お土産は要らないよ、とは言ったものの、
やっぱりちょっと京都らしいものとか食べたかったな、なんて気持ちもないわけじゃないんですよ。
でもほら、大人だからね、その場では我慢です。
先日までのめっちゃ忙しい状態から解放されたので
気持ちも解放されちゃって、京都のお料理が食べられるお店に行ってきました。
「京町個室居酒屋 はんなり邸 八重洲本店」
八重洲口、大丸の前の横断歩道を渡ってすぐです。

写真を後から見て、看板が2つ出ているのに気が付きました(^^)

お部屋は個室で周囲のお客さんが気になりません。
あらかじめ「梅コース」を予約してありました。

まずは完敗♪
プレミアム飲み放題へ変更して(+500円)、
エビスの樽生のハーフ&ハーフ

これ、飲めるところがあまりないらしいです。
プレミアム感にニッコリ(^^)
前菜は夏野菜(ナスとオクラとなめこの)の和え物でした。
「丹波地鶏のサラダ」

ほぐした地鶏がたっぷり入ったサラダ。
しっかり味が入っているのでおつまみとしても美味しいの。
それから、あらかじめ冷やして用意してあったのが「京都ポークの冷しゃぶ」。

冬場は鍋になるところが夏だと冷やし鉢になるそうです。
京都のごまだれってちょっと酸味があるようで食が進みます。

この箱、「開けますよ」の掛け声で開くと

もちろんこのあと煙が収まってお刺身が出てくるんだけど、
写真紛失...おかしいな。
朝採れの鮮魚三種盛り合わせでした。

京都の少し甘みがあるお醤油で美味しくいただきました!
ちなみにお刺身は(←これはちゃんと覚えていました)
明石のタイ、北海道の蛸、高知の初かつおで、
私は蛸が京都のお醤油で食べて一番おいしかったなぁ。
写真発見したら追加しておきます。
ところで、こちらのお店は京都の日本酒にこだわっておいてあります。
せっかくなので飲みやすい銘柄を教えていただき、

富翁と玉乃光をオーダー。

普段家では日本酒を飲まない私には富翁が飲みやすく感じました。
トロリとしたあんに細かい卵が特徴の「京厚揚げ黄金餡掛け」

ずっしりと重量感のある厚揚げにあんがいい塩梅の味を付けてくれます。
厚揚げの皮の食感もよかったです。
「蓮根の挟み揚げ」は

サックリとした衣と蓮根の食感、それから間に挟まった京都ポークの旨味がよくあっていて
レモンでさっぱりといただけました。
日本酒がいい働きをしてくれたのか食欲増進されて、
コース外にも追加しちゃいました。

「生麩チーズと生麩田楽」
ピンチョス風に気軽につまめるおつまみ。
モッチリした食感が大好きなんですが、チーズとも合うんですね。新しい発見です。
また「生湯葉のお刺身」は友人のリクエスト。

京都料理のお店ならではの特徴のあるメニューでした。
ところで、京都ならではの梅酒もあるとのことで、3種類を飲み比べ。

しっかり3杯!

宇治玉露梅酒、はんなり梅酒、八つ橋梅酒
八つ橋梅酒はニッキの香りと後味、宇治玉露梅酒はお茶の残り香が...
すんなり飲めるのははんなり梅酒かな。

〆のおうどんは、思ったよりもコシがあって、
稲庭より太く、讃岐より細い、という太さ。

薬味が生姜と葱の組み合わせもなかなかです。

デザートは京都らしい抹茶のロールケーキと胡麻のケーキの組み合わせ。

その名も「GMK」(ごままっちゃけーき)からとったGMK!!
これだけ、名前が斬新でした。
楽しい時間はあっという間。2時間でお店を後にしました。
また京都に行きたい!って気持ちになったら出かけようと思います。
(夏の京都は暑いしね~)
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