先日主人から、両国の駅すぐに新しい施設が出来たんだよ、と
土俵がある様子とか写真を見せてもらい、気になっていたので友人と行ってきました。
両国江戸NORENの建物に入るとほんとに土俵が真ん中にあるんです!
ちょっと触ってみたくなりますが、それはだめだめ。
その土俵の向こう側に、この日予約していたちゃんこ屋さんがあります。
元大関の霧島関のお店。
近くに本店もあるのですが、こちらはメニューを少し限定しているとか。
駅近なので傘も要りません。
店内は力士の名前が出ていたり、
番付表が貼ってあったり、
相撲の技をちょっと可愛らしさもある絵にして貼ってあったり、
奥には個室があって、手形が飾ってあったり。
なかなかさりげなく、でもちゃんと相撲を主張しているところがいいですね。
店内も明るくて居心地がいいです。
さて、この日は「大関コース」を飲み放題付きで予約。
到着時間ピッタリに、既にテーブルには蟹が鎮座。
蟹足にはたっぷり肉が詰まり、みな無心に。
始まりが無口になる女子会は初めてかも。(笑)
最初は「シークワーサーサワー」
スッキリさわやかな酸味で、食欲増進。
お通しはサクラマスかな?とイクラとそれから鮟肝。
なんだかどれも厚みがあるわ、と思っていたら、
「季節のお刺身」が豪快すぎる!
鯛、鰤、鮪、鰹、帆立、ホタルイカ、サーモン、と
種類も豊富なうえに厚切りで、おまけに鯛は...
雲丹が巻いてあるという...
ここまでで結構なボリューム感。
「赤魚の煮もの」
赤魚は粉をはたいて素揚げしてある感じで、
脂がのっていて煮てしまうとばらけそうなくらいですが、
揚げびたし風にしてあって、上品だけどいいお味。
個人的にはお代わりしたいくらい美味しいなと思いました。
さて、メインの「ちゃんこ鍋」、
私今までお店で食べたことのあるちゃんこ鍋って
みんな普通の土鍋で作るちゃんこ鍋だったのですが、
ここのは違うんです。
見るからに鍋に深さがあって、
縁からそのまま下までズドン!
貝に入ったタネは
お店のスタッフさんがスプーンで上手に形作りながら
煮立ってきたスープの中に入れてくれます。
こちらのお店のちゃんこ鍋のスープは鶏豚骨だそうで、
陸奥部屋(みちのくべや)監修、直伝の味付けなんだそうです。
同じ味のちゃんこ鍋を食べているのか~なんてちょっと感動。
このちゃんこ鍋ができる間に...
「相撲コロッケ」
これ、直径15センチくらいあったかな。
どうやって揚げてるのかな?
大きなコロッケは特製のトマトソースをまとい、
切ってみると中はスパイスのきいたカレー味!
丸いのは肉団子でした~。
このぶ厚さと大きさはじゃがいも4個分くらいあるんじゃないかな?というほど。
でもペロリと食べられちゃうのはこのカレー味のおかげかも。
大きめのコロッケ4個分くらいはあるので、
普通の人は一人では苦しいと思うな~。
そうこうしているうちに、お鍋完成!
鶏豚骨は濃厚そうだけど、案外さっぱりしていて、
この量の鍋を女性4人で食べられちゃう!
おまけに...
〆にうどんまで!
私たちでもこの量が食べられちゃうところは、
いっぱい食べて身体を作らないといけない力士が
無理せずしっかり食べられるように考えて味付けがされていたりするのかな、
なんて思いました。
途中お新香もいただきながらのコースでした。
ドリンクは途中で
マンゴーサワーや
あんず酒のソーダ割りなどをいただきました。
お腹いっぱい、かつポカポカ!
幸せな気分でごちそうさまでした。
結構駅近ということもあるのか人気があるので、
私たちがいる間に満席に。
予約するのがおススメです。
ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店
TEL:03-3621-0075
東京都墨田区横網1-3-20 1F
ところで、お店と両国の駅の間にあるのが
この力士が組んでいる石造りの像なのですが、お尻がつるっとしています。
よく、お地蔵さんとかで、痛いところをなでて身代わりになってもらう、というのがありますが、
なぜお尻?ってお尻の何かを身代わり??と疑問が湧いて解決しない私なのです。
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土俵がある様子とか写真を見せてもらい、気になっていたので友人と行ってきました。
両国江戸NORENの建物に入るとほんとに土俵が真ん中にあるんです!
ちょっと触ってみたくなりますが、それはだめだめ。
その土俵の向こう側に、この日予約していたちゃんこ屋さんがあります。
元大関の霧島関のお店。
近くに本店もあるのですが、こちらはメニューを少し限定しているとか。
駅近なので傘も要りません。
店内は力士の名前が出ていたり、
番付表が貼ってあったり、
相撲の技をちょっと可愛らしさもある絵にして貼ってあったり、
奥には個室があって、手形が飾ってあったり。
なかなかさりげなく、でもちゃんと相撲を主張しているところがいいですね。
店内も明るくて居心地がいいです。
さて、この日は「大関コース」を飲み放題付きで予約。
到着時間ピッタリに、既にテーブルには蟹が鎮座。
蟹足にはたっぷり肉が詰まり、みな無心に。
始まりが無口になる女子会は初めてかも。(笑)
最初は「シークワーサーサワー」
スッキリさわやかな酸味で、食欲増進。
お通しはサクラマスかな?とイクラとそれから鮟肝。
なんだかどれも厚みがあるわ、と思っていたら、
「季節のお刺身」が豪快すぎる!
鯛、鰤、鮪、鰹、帆立、ホタルイカ、サーモン、と
種類も豊富なうえに厚切りで、おまけに鯛は...
雲丹が巻いてあるという...
ここまでで結構なボリューム感。
「赤魚の煮もの」
赤魚は粉をはたいて素揚げしてある感じで、
脂がのっていて煮てしまうとばらけそうなくらいですが、
揚げびたし風にしてあって、上品だけどいいお味。
個人的にはお代わりしたいくらい美味しいなと思いました。
さて、メインの「ちゃんこ鍋」、
私今までお店で食べたことのあるちゃんこ鍋って
みんな普通の土鍋で作るちゃんこ鍋だったのですが、
ここのは違うんです。
見るからに鍋に深さがあって、
縁からそのまま下までズドン!
貝に入ったタネは
お店のスタッフさんがスプーンで上手に形作りながら
煮立ってきたスープの中に入れてくれます。
こちらのお店のちゃんこ鍋のスープは鶏豚骨だそうで、
陸奥部屋(みちのくべや)監修、直伝の味付けなんだそうです。
同じ味のちゃんこ鍋を食べているのか~なんてちょっと感動。
このちゃんこ鍋ができる間に...
「相撲コロッケ」
これ、直径15センチくらいあったかな。
どうやって揚げてるのかな?
大きなコロッケは特製のトマトソースをまとい、
切ってみると中はスパイスのきいたカレー味!
丸いのは肉団子でした~。
このぶ厚さと大きさはじゃがいも4個分くらいあるんじゃないかな?というほど。
でもペロリと食べられちゃうのはこのカレー味のおかげかも。
大きめのコロッケ4個分くらいはあるので、
普通の人は一人では苦しいと思うな~。
そうこうしているうちに、お鍋完成!
鶏豚骨は濃厚そうだけど、案外さっぱりしていて、
この量の鍋を女性4人で食べられちゃう!
おまけに...
〆にうどんまで!
私たちでもこの量が食べられちゃうところは、
いっぱい食べて身体を作らないといけない力士が
無理せずしっかり食べられるように考えて味付けがされていたりするのかな、
なんて思いました。
途中お新香もいただきながらのコースでした。
ドリンクは途中で
マンゴーサワーや
あんず酒のソーダ割りなどをいただきました。
お腹いっぱい、かつポカポカ!
幸せな気分でごちそうさまでした。
結構駅近ということもあるのか人気があるので、
私たちがいる間に満席に。
予約するのがおススメです。
ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店
TEL:03-3621-0075
東京都墨田区横網1-3-20 1F
ところで、お店と両国の駅の間にあるのが
この力士が組んでいる石造りの像なのですが、お尻がつるっとしています。
よく、お地蔵さんとかで、痛いところをなでて身代わりになってもらう、というのがありますが、
なぜお尻?ってお尻の何かを身代わり??と疑問が湧いて解決しない私なのです。
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