それでも生きるために

「生きづらい」人びとのためにいくらかでも役に立つ情報を提供したり、共に生きるための提案や呼びかけをしたいと考えています。

感染症流行下を生きのびる

2023-01-21 | いろいろ
 COVID-19、インフルエンザなど感染症の流行が続いています。
 スムーズに医療機関を受診できない状態も続いています。
 特にひとり暮らしの方には、高熱が出た時に備えて、栄養飲料、ゼリー飲料、経口補水液、レトルト食品(お粥など)、缶詰、のどあめなどを準備しておくことをおすすめします。
 また、日ごろから、十分な睡眠、適度な運動、体を冷やさないこと、栄誉不足にならないこと(特に、タンパク質、ビタミン類、食物繊維など)を心がけたいものです。
 天気予報によると、来週はきびしい寒さになるということです。気をつけてお過ごしください。

近況(病状のこと)

2023-01-17 | 自己紹介
 今日、病院で持病についての検査結果の説明を受けてきました。
 さいわい、血管の病変は悪化していませんでした。心臓にも異常は見つかりませんでした。ただ、肺に新たな病変が見つかったのですが、こちらは特に心配することはないとのことでした。
 あとどれくらい生きられるのかわかりませんが、残りの人生をいくらかでも有意義に過ごせればと考えています。
 今後ともよろしく。


物価高で生活苦、どうすれば(その2)

2023-01-15 | いろいろ
 今年も物価高が続きそうです。どうすればいいか、いくつか考えてみました。

 リサイクルショップを利用する。不用品を買い取ってもらったり、必要なものをできるだけ安く買うために活用できます。

 自治体によってはプレミアム商品券を発行しているところがあります。地元の商店で割引で買い物ができます。自治体のウェブサイトなどで確認できます。

 自炊する。ネット上には簡単な料理のレシピや調理の基本を学べる動画が公開されています。また、食材の保存方法や冷凍保存の方法を学んでおくと役立ちます。野菜不足にならないように、割安な野菜(キャベツ、大根、白菜など)も含めて食べましょう。一定のタンパク質も必要です。魚(缶詰を利用できます)、肉(鶏肉が割安)、玉子、大豆製品(豆腐、納豆、豆乳など)など。

 スーパーでは夕方になると食品を割引販売しているところもあります。

 子育て中の方は「お下がり交換会」を利用すると節約できます。

 図書館を利用する。家事、料理、健康など生活や仕事に役立つ本を読んだり借りたりできます。

 体調を崩したり病気になったりすると、精神的にもネガティブな影響を受けます。睡眠不足にならないことなど健康には気をつけて過ごしたいものです。

きびしい寒さを生きのびるために

2023-01-04 | いろいろ
 年が明けても寒い毎日が続いています。寒さは体にとってストレスになり、免疫機能を低下させます。特に外出時は寒さ対策をしましょう。
 
 首を暖かくするとけっこう寒さがやわらぎます。マフラー、ネックウォーマー、またはタートルネックのセーターを着用するなど。暖かい素材の肌着を着る、厚めの靴下をはく、手袋と冬用の帽子を着用するなども有効な対策です。百均の店でも防寒用の商品がいろいろと売られています。

 こまめに体を動かすのもいいことです。寒いからといって、長時間じっとしていると血行が悪くなります。掃除などの家事をしたり、室内でも足踏みや体操をするといいでしょう。手足をぶらぶらと動かすだけでもいくらかの運動になります。

 物価高で光熱費も上がっています。昼間に時間的余裕があれば、図書館などの公共施設やショッピングモールなどで時間を過ごすのもひとつの方法です。自宅の暖房費を少しは節約できるでしょう。

 ちなみに私は、五本指ソックスと厚手の靴下を重ねばき、肌着を重ね着、手袋と帽子とネックウォーマーを着用して出勤しています。

 物価高の中でどのように生きていけばいいのか、また考えてみたいと思います。