それでも生きるために

「生きづらい」人びとのためにいくらかでも役に立つ情報を提供したり、共に生きるための提案や呼びかけをしたいと考えています。

子どもの自死(自殺)について

2009-09-06 | 「つながり」をつくる
死ぬな!自殺相次ぐ中学生 対人関係築けず孤立(産経新聞) - goo ニュース

 特に若い世代の場合は、人とのつながり、とりわけ気持ちが少しでも通じ合うような交流があることが生きていくうえで大切だと思います。友だち関係がうまくいかなかったり「いじめ」の被害などで孤立感に悩んでいる10代の子どもは大人が想像するよりもかなり多いのではと思います。


『新編 ぼくは12歳』 岡 真史 (著) 筑摩書房(ちくま文庫)
  12歳で命を絶った少年が遺した詩。