■パソコープの新しいテキスト、現役講師執筆のWord2016のテキストです

2016年07月10日 | パソコン教室にて

私たちの教室も理事教室を務める パソコープより新しいテキストがリリースされました。

楽しく学べるステップシリーズ、Word2016のVol.1~Vol.3です。

■パソコープのWordのテキスト、表紙もWordで作りました。

普段お会いする生徒さんの顔を思い浮かべながら、ここはこうしたほうが、ここはこんな手順のほうが、と現役講師ならではの目線がたくさん盛り込まれたテキストとなっております。

実際に授業をしている現役講師が書いたテキストは、探すとなかなかないものです。授業しながら書くっていうのは、結構大変な作業ですからね。

市販の本を使う場合でも、実際のシニア世代に授業をさせていただいている講師からすると、「ここはどうしてこうなっているのかな?」「どうしてこの手順なのかな?」「このほうがいいのにな」、なんていうことは、結構あるものです。

この機能をやるのに、どうしてこの題材なんだろう、このメニューをこういう風に使うともっと際立つのに、ということは、授業をしているから思いつくという面もあるわけですね。

 

新しいテキストを作るは、本当に大変な作業。
「なぜその課題にする?」「どうしてそのやり方?」「ほかのやり方はあるの、ないの?」「この順番どうよ?」「これを今ここでやる必然性は?」「話に無理がない?」「前後関係はどうなってる?」「目指すべきゴールはどこ?」「どんな受講者像をイメージしてる?」「その課題リアリティある?」・・・・・

 

ただ順番に機能をご紹介しているわけじゃないのです。

 

ただ、だんだん難しくなる課題を並べているわけじゃないのです。

 

私たち講師、生徒さんに「こうなってほしい」「こんな風に使えるようになってほしい」ということをまず念頭においてテキスト作りをしています。

 

テキスト売っておしまいじゃないから。授業はそこからが始まりだから。

 

だから私は、完成例の見た目や美しさ、リアリティにはこだわってます。その機能を紹介するのに取ってつけたような完成例は好きじゃない。これ作りたいから、必然的にこれだよね。っていう風に考えたい。

 

テキスト作りは想像力を大いに必要とするお仕事です。使う人の、使っているシーンを思い浮かべての作業です。そして実際の作業は地道なことの繰り返しです。ホント。

 

そういう意味では、実際に授業をしている現役講師が書いたテキスト、いろいろなところに仕掛けがしてあります。

テキストの流れもそうですし、書き方の工夫もしてあります。難易度の傾斜の付け方もそうです。

教室に実物も置いてありますので、ぜひ手に取ってごらんになってみてくださいね。

当教室スタッフもテキスト作成に携わっています。

こちらはWordチームの先生方。

こちらはExcelチームの先生方。

それぞれ担当した、完成したテキストを手にするWordチーム。

 

 

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