■災害時にも役立つITスキル・日経パソコン4月11日号と住宅管理組合ニュース

2011年04月08日 | 新浦安 地震
今週の日経パソコン、メインタイトルは「私たちは負けない」

「・・・パーソナルコンピューティングの力で震災からの復興を後押しする
ことを目指して、特別企画「日経パソコン 希望ジャーナル」を始めます。
(中略)日常生活やビジネスの絵正常化に役立つITの活用ノウハウなど
様々な情報を提供していきます。」




まさに今週のエンジョイコースで取り扱っている内容ですね。





住宅管理組合ニュースでは、「緊急」と題して地震被害(団地内)写真提供のお願い
が、配布されました。





概要を読むと、ある程度パソコンの操作に慣れていらっしゃる方なら、楽々クリアですが
お初めての方だと、迷うようなこともあるかと思いました。





ITを利用した情報収集は、災害情報入手・自己防衛・復興支援にも役立ちます。


日経パソコンにも

1)ネットの情報センターとしての機能。
地震発生情報はYahoo!などでもトップページで速報。
テレビ・ラジオに並ぶ国民の情報源となった。

2)草の根情報の入手機能。
Twitter(ツイッター)に書き込まれた個人の口コミ情報で、
避難所情報や帰宅ルート情報を入手したユーザーも多かった。

3)情報経路を確保する機能。
今回は、NHK、TBS、フジテレビなどが期限付きながら動画配信サイトで
映像再配信を認めたり、インターネットを使ったラジオ放送配信サイト
radiko.jp(ラジコ)が全国で聴取できるように。

という記事があります。


情報も ライフラインです。これからは有益な情報を自らさがせるスキルが必要です!!


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