2020/07/15 追記
新型コロナウイルス感染症対策で、2020年5月の予定が延期されていましたが、7/23より 開催されることになりました。
森口信一作の我谷盆が展示・販売されます。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2019/09/01 追記
我谷盆の工房(アトリエ)が、『ャcンと一軒家|朝日放送テレビ』 で紹介されました。
2019年9月1日
<関西地区>9月8日(日) 午後3時25分~
<広島地区>9月7日(土) 午後3時~
→ Twitter ャcンと一軒家 ・ #ャcンと一軒家 hashtag on Twitter
一軒家は、我谷盆の工房(アトリエ)です。
幻の我谷盆に魅せられた工訣?ニが、廃村の空き家を工房にし 我谷盆を伝承しています。
栗の木を切り出して 1つ1つ手作りで作られる我谷盆。
素朴な中にも リズミカルで力強いノミの彫り跡が魅力的です。
♪ = ♪ = ♪ = ♪
2016/11/11 追記
幻の 我谷盆(わがたぼん) が 美の壺で紹介されました。
私のうちにも2点ほど 我谷盆があります。
大事にしまっていましたが、TVを見ると 使いこんだ味わいが何とも言えないということ。
さっそく、テーブルに置いて 毎日使うことにしました。
見た目は素朴でごつい感じですが、とても軽いのにびっくり!
持ちやすいので、お盆として使うのにとってもいい塩梅なの。
これから使い込んで 木の肌のつやや色合いなどの変化を楽しみたいです。
11/11(金)19:30~ NHK BS美の壺:「ぬくもりの木の器」
→ 我谷盆に魅せられて 森口 信一
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2006/1/6 記
お勧めのアート展です!(2006/1/5)
=@我谷盆(わがたぼん)に魅せられて =@ 森口 信一
2006年新春 京都・東京の裏千家会場にて 開催
(お盆の上の茶器等は他の作家の作品です)
京都 1月 8日(日)~13日(金)10:00~17:00
京都 淡交社1F ギャラリー tel 075(432)5151
京都裏千家:地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車
東京 1月17日(火)~20日(金)
淡交社 東京支社 tel 03(5269)7941
裏千家東京道場:都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」下車
・我谷盆(わがたぼん)
江戸時代初期より、石川県我谷村(昭和33年ダム建設により水没)で作られた まぼろしの木地盆。
クリの木地をシンプルに削ぎ出した枯れた素材の味があるもので、二つと同じものはできない。
・森口信一
京都の大原野にアトリエを構える木彫作家(木工家)
まぼろしの我谷盆について研究
→ 我谷盆に魅せられて 森口 信一
新型コロナウイルス感染症対策で、2020年5月の予定が延期されていましたが、7/23より 開催されることになりました。
森口信一作の我谷盆が展示・販売されます。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2019/09/01 追記
我谷盆の工房(アトリエ)が、『ャcンと一軒家|朝日放送テレビ』 で紹介されました。
2019年9月1日
<関西地区>9月8日(日) 午後3時25分~
<広島地区>9月7日(土) 午後3時~
→ Twitter ャcンと一軒家 ・ #ャcンと一軒家 hashtag on Twitter
一軒家は、我谷盆の工房(アトリエ)です。
幻の我谷盆に魅せられた工訣?ニが、廃村の空き家を工房にし 我谷盆を伝承しています。
栗の木を切り出して 1つ1つ手作りで作られる我谷盆。
素朴な中にも リズミカルで力強いノミの彫り跡が魅力的です。
♪ = ♪ = ♪ = ♪
2016/11/11 追記
幻の 我谷盆(わがたぼん) が 美の壺で紹介されました。
私のうちにも2点ほど 我谷盆があります。
大事にしまっていましたが、TVを見ると 使いこんだ味わいが何とも言えないということ。
さっそく、テーブルに置いて 毎日使うことにしました。
見た目は素朴でごつい感じですが、とても軽いのにびっくり!
持ちやすいので、お盆として使うのにとってもいい塩梅なの。
これから使い込んで 木の肌のつやや色合いなどの変化を楽しみたいです。
11/11(金)19:30~ NHK BS美の壺:「ぬくもりの木の器」
暮らしに寄り添い、ぬくもりを与えてくれる「木の器」。
これまでにない魅力をまとった器が続々登場!
▽ 木目どころか、シミや虫食いまでもがデザインに!?
▽ 人間国宝をも魅了した“幻の盆”とは!?
▽ まるで金属のように見える漆器、仕上げに使う意外な食材とは!?
花を生けたり、料理を盛ったり、どう使うかで全く違う景色を見せてくれる木の器。その魅力に迫る。
→ 我谷盆に魅せられて 森口 信一
我谷盆(わがたぼん)とは
石川県、江沼郡、菅谷と九谷の中間(現 加賀市)で、山中温泉よりの谷あいにある我谷村(わがたにむら)で、江戸時代初期来、生活具として作られた木地盆である。
材はこの村に多くとれた栗を用いており、丸太を割って板にするという素朴な製法により、同寸法の盆は二つとないと言われている。
この盆の特色は一枚板からノミで縁まわりをくり出し、見込みには丸ノミの平行線を鮮明に刻みつけているところにある。これが素朴であるが実に美しい装飾となっている。
しかし、我谷村(わがたにむら)は昭和三十三年ダム建設のため水没したことは惜しまれる。
著者 瀬良陽介 「盆百選」(平安堂書店)より抜粋
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2006/1/6 記
お勧めのアート展です!(2006/1/5)
=@我谷盆(わがたぼん)に魅せられて =@ 森口 信一
2006年新春 京都・東京の裏千家会場にて 開催
(お盆の上の茶器等は他の作家の作品です)
京都 1月 8日(日)~13日(金)10:00~17:00
京都 淡交社1F ギャラリー tel 075(432)5151
京都裏千家:地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」下車
東京 1月17日(火)~20日(金)
淡交社 東京支社 tel 03(5269)7941
裏千家東京道場:都営地下鉄大江戸線「牛込柳町駅」下車
・我谷盆(わがたぼん)
江戸時代初期より、石川県我谷村(昭和33年ダム建設により水没)で作られた まぼろしの木地盆。
クリの木地をシンプルに削ぎ出した枯れた素材の味があるもので、二つと同じものはできない。
・森口信一
京都の大原野にアトリエを構える木彫作家(木工家)
まぼろしの我谷盆について研究
→ 我谷盆に魅せられて 森口 信一
裏千家の会場とあって和服の方が多く、茶道具もすばらしいものをたくさん見てきました。
我谷盆は、素朴な中にきめ細かく絶妙の
バランスがすてきな味わい深い木工作品でした。
本文記事の「しょぼ髭木工家へ」のリンクが間違っていました。ごめんなさい。
訂正しましたので、興味のある方!もう一度クリックしてくださ~い