N響定期 コンサート
2009年10月24日 (土) N響定期コンサートへ行く ♪
1929年生まれのアンドレ・プレビン指揮の すばらしい演奏!
プレビン作曲の「オウルズ」 日本初演、
メルヘンチックで ステキな曲です。
10月定期では、作曲家としても知られるプレヴィンが、2008年10月にボストン交響楽団で初演した、自作《オウルズ》を日本初演します。
モーツァルトの《ピアノ協奏曲第23番》のソリストを務めるのは、グラーツ音楽大学で教授を務める池場文美。ヴァイオリニストのムターとのデュオなど、ヨーロッパを中心に活躍している実力派ピアノ奏者です。日本で演奏することはほとんどなかっただけに、この機会をお聴き逃しなく。
後半は、プレヴィンが若い時から十八番としてきているショスタコーヴィチの《交響曲第5番》です。
C program 第1656回 NHKホール
指揮 アンドレ・プレヴィン
ピアノ 池場文美
NHK交響楽団
・ プレヴィン/オウルズ(2008)[日本初演]
André Previn (1929- ) Owls (2008) [Japan Première]
・ モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
Ⅰ アレグロ
Ⅱ アダージョ
Ⅲ アレグロ・アッサイ
・ ショスタコーヴィチ/交響曲 第5番 ニ短調 作品47
Ⅰ モデラート ―アレグロ・ノン・トロッ
Ⅱ アレグレット
Ⅲ ラルゴ
Ⅳ アレグロ・ノン・トロッ