引っ越ししたので、うたた寝三昧

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恐竜博2006 準備OK と 恐竜の玉子

2006年07月30日 | 恐竜 ファンタジー

夏休みに入り、いよいよ 待ちに待った 恐竜博へ symbol5

 ☆ 『世界の巨大恐竜博2006』 7月15日(土)~9月10日(日)

まずは、下準備として、関連イベントに参加 しました。

 この記事の目次 記念シンポジウム ・ セミナー(対談) ・ 恐竜の玉子 
 
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■ 7/16(日) 13:00 ~ 幕張メッセ 国際会議室
 世界の巨大恐竜博2006 記念シンポジウム

 テーマ 「恐竜進化のひみつ ― 巨大化と多様化」

恐竜の多様な進化と地球環境の関わりについての 最新研究のお話です。
パネリストは、世界で活躍する研究者たち (TVでおなじみの方も!)
恐竜の発掘地で有名な 北アメリカと 中国、ヨーロッパだけでなく
日本の古環境との比較 の話も興味深かった。

恐竜がなぜ いろいろな形に進化していったのか?
大きくなったこと、小さいままのケース、羽毛についてなどなど
おもしろいお話と 先生方の質疑応答がありました。

会場には、お父さんやおじいちゃんと来た小さな子どもたちもいて、
質問もたくさんあり、先生方も丁寧に答えてくださいました。

【プログラム】

「恐竜研究ってこんなにおもしろい」: 群馬県立自然史博物館館長 長谷川善和 氏

「恐竜の起源と巨大化」
1)「三畳紀の恐竜の起源と地球環境」: ニューメキシコ自然史科学博物館館長 エイドリアン・ハント 氏
2)「大型恐竜の大陸・中国における竜脚類の進化」: 中国科学院古脊椎動物古人類研究所教授 董枝明 氏
3)「スーパーサウルスと巨大化の時代~モリソン層の恐竜たちと地球環境」: デンバー自然史博物館博士 ケネス・カーペンター 氏
4)「大きくなった恐竜と大きくなれなかった恐竜たち~ジュラ紀のヨーロッパ」: ロウリンニャ博物館 オクタビオ・マテウス 氏

■進行役:国立科学博物館地学研究部主任研究員 真鍋真 氏

「多様に進化していった恐竜たち」
1)「中国・熱河と日本の恐竜たち」: 国立科学博物館地学研究部主任研究官 真鍋真 氏 
2)「大きな爪と羽毛を持った恐竜~様々な形への進化」: 中国科学院古脊椎動物古人類研究所教授 徐星 氏
3)「恐竜は何を食べたか」: 北海道大学総合博物館助手 小林快次 氏
4)「肉食恐竜の生態最新研究成果」: ブラックヒルズ地質学研究所所長 ピーター・ラーソン 氏

■進行役:進行役:北海道大学総合博物館助手 小林快次 氏

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■7月21日(金)18:30~ 千葉市文化センター
 NHK公開セミナー「恐竜VSほ乳類の1億5千万年」

NHK千葉放送局、(財)千葉市文化振興財団などによる 公開セミナーで、行ってみると 講師のお二人の 映像を交えた対談 でした。

講師は、『世界の巨大恐竜博2006』の学術協力者 小林快次さん(北海道大学総合博物館助手)と、
高間大介(NHKスペシャル「恐竜vsほ乳類1億5千万年の戦い」プロデューサー)。

NHKスペシャル「恐竜vsほ乳類 1億5千万年の戦い」と、
「世界の巨大恐竜博2006」に関連して、
恐竜研究者と番組制作者の対談により、恐竜の世界を興味深く掘り下げた話がありました。
対談では、学術的なことよりも、番組制作にあたってのお二人の話、
小林先生と恐竜研究について 高間さんの恐竜に対してのイメージなど
いろんな話題で盛り上がりとてもおもしろかったですよ。
前記の記念シンポジウム同様、お子さんの参加も多く 質疑応答が 活発でした。

☆ 『恐竜研究者になりた~い』 という方への 先生の答えは・・・・

    『よく勉強して、健康で、ともだちを多くつくる』 というものでしたよ。

 恐竜博士になりたい あなた わかったかな!

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恐竜について、知りたい方は こちらも楽しいよ。
シルルちゃんの恐竜調査隊
ベルルの恐竜ファンタジー もよろしく ・・・♪(^^ゞ

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sun 暑い夏 今 話題なのは、恐竜アイス どこに売っているのだろう obake

というわけで探してみました。
  light  やっと見つけたよ! 丸永製菓の恐竜の玉子

そのほか 楽しい恐竜フーズ ♪(^^ゞ
  footmark 「恐竜のあしあと」を見たい方はこちら
  fork 「恐竜のランチ」を食べたい方はこちら
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