広角~標準系のズームレンズに付属している花型フード。
レンズフードの役目は、画質に影響を与える有害な光をさえぎったり、レンズ先端が物にぶつかるのを防ぐこと。
花型の形状は広角側でフードが写りこむ(けられる)のを避けるためです。
写真はシグマ18-200mm F3.5-6.3。

花型フードは正しい方向に確実に装着する必要があります。
多くの場合、フードとレンズにマークが付いているので、これらを合わせてはめ込み、指定の方向(多分、時計方向)に止まるまでまわすこと。
(詳しくは取説を参照ください。)
正しく取り付けないと下の写真のように対角方向にフードの黒い影が写り込んでしまいます。

実は3月に失敗してしまいました(笑)
シグマ18-200mmは4年前に購入したレンズで、使用頻度も高いためレンズフードの着脱を何度も行ってきました。
その結果、フードをレンズに固定するくぼみの部分(フードを回してカチッと止まる部分)が磨耗してゆるくなっています。
この点に気が付いて以来フードの装着に注意していました。
でも、娘の卒業式の撮影中、フードがずれてけられが発生!
幸い途中で気が付いたので、けられた写真は1,2枚で済みました。
気づいて良かった(汗)
皆さんも、急いでカメラを取り出して撮影する場合があるでしょう。
そんな時に、フードを確実に装着しないと同様の失敗をする可能性があります。
お互い気をつけましょう。
なお、レンズフードをつけたまま内蔵フラッシュを発光させると、フードの影が写る場合があります。
必ずフードをはずして発光させましょう。
レンズフードの役目は、画質に影響を与える有害な光をさえぎったり、レンズ先端が物にぶつかるのを防ぐこと。
花型の形状は広角側でフードが写りこむ(けられる)のを避けるためです。
写真はシグマ18-200mm F3.5-6.3。

花型フードは正しい方向に確実に装着する必要があります。
多くの場合、フードとレンズにマークが付いているので、これらを合わせてはめ込み、指定の方向(多分、時計方向)に止まるまでまわすこと。
(詳しくは取説を参照ください。)
正しく取り付けないと下の写真のように対角方向にフードの黒い影が写り込んでしまいます。

実は3月に失敗してしまいました(笑)
シグマ18-200mmは4年前に購入したレンズで、使用頻度も高いためレンズフードの着脱を何度も行ってきました。
その結果、フードをレンズに固定するくぼみの部分(フードを回してカチッと止まる部分)が磨耗してゆるくなっています。
この点に気が付いて以来フードの装着に注意していました。
でも、娘の卒業式の撮影中、フードがずれてけられが発生!
幸い途中で気が付いたので、けられた写真は1,2枚で済みました。
気づいて良かった(汗)
皆さんも、急いでカメラを取り出して撮影する場合があるでしょう。
そんな時に、フードを確実に装着しないと同様の失敗をする可能性があります。
お互い気をつけましょう。
なお、レンズフードをつけたまま内蔵フラッシュを発光させると、フードの影が写る場合があります。
必ずフードをはずして発光させましょう。