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Take It Easy ~パパールの雑記帳 別館~

身近な自然を感性で切り撮ります

U2ライブのチケット当選!

2019年06月27日 | イベント・メディア
アイルランドのロックバンド U2が12月に来日します

U2と言えば1987年のアルバム「ヨシュア・トゥリー」が有名で、二十代だった私も購入して何十回聴いたかわかりません


2017年にはリリース30周年記念で、北米やヨーロッパでアルバム全曲を演奏する「ヨシュア・トゥリー・ツアー 2017」を行いましたが日本での公演はありませんでした
来日したら是非行きたいと思っていたら「ヨシュア・トゥリー・ツアー 2019」が決定
日本を含むアジア・オセアニアで公演が行われます


日本公演は12月4(水)、5(木)日にさいたまスーパーアリーナで開催
平日の埼玉なので無理かと思いましたが、13年ぶりの来日で今回を逃すと次はいつかわからない
ということでチケットの抽選を申し込みました


落選したら諦めようと思ってSS席の第一希望のみで申し込み
昨日、無事に当選の通知が来ました(^^)
38,800円という価格のため比較的希望者が少なかったのかもしれませんね


早速入金を済ませて、Google Play MusicでU2を聴きながら一人で盛り上がってます(^^)
ただ問題は、6日が朝から仕事なので岡山までどのように帰るかですね
東京発の寝台が良いのですが、22時発なので間に合うか微妙
夜行バスも含めて悩み中です^^;

OYP写真展が終了しました!

2019年05月09日 | イベント・メディア
第24回OYP写真展が無事に終了しました
10連休のためか昨年より多くの方にご来場いただきました
去年の入場者数を参考にコメント用紙とポストカードを用意していましたが、大幅に多くの方に来ていただき足りなくなってしまいました

最も多くのコメントをもらった村田さんの展示
カエルの写真が子供から大人まで大人気(^^)


次にコメントの多かったのが岡さん
普段見慣れたJR岡山駅前のフォトジェニックな表現に驚いた方が多かったようです


なお、来年は初級者や写真に詳しくない方が参考となるようなテーマを検討中です
詳しくは具体化してからお知らせしますので、乞うご期待
来年の写真展もお楽しみに!

OYP写真展が始まりました

2019年04月30日 | イベント・メディア
昨日からOYP写真展が始まりました


倉敷フォトミュラルfの大型布を3枚展示しています


プレゼント用のポストカード
背景は巨大キノコ(^^)


人気のあるポストカードは初日に既に残り少なくなっています
お目当ての写真がある方は、お早くご来場ください(^^)

第24回OYP写真展を開催します!

2019年04月27日 | イベント・メディア
直前のお知らせになりましたが、明日から第24回OYP写真展を開催します!


平成最後の、そして令和最初の写真展となります(^^)


今回の写真展はテーマ部門と自由作品部門に分けて展示を行います

1.テーマ部門は「動と静」
各メンバーが2枚の組写真を展示
どのような動と静の表現をするのか、私にも興味があります

2.自由作品部門
こちらは例年通り各メンバーが、多彩な写真の展示を行います
私のテーマは「Kyoto Green 2018」
昨年京都で撮った新緑の写真を7枚展示します

ネタバレになりますが、私が展示する写真の一部です


ポストカードのプレゼントもあるので、是非ご来場ください

岡山で開花宣言:さくらカーニバルの会場が縮小?

2019年03月27日 | イベント・メディア
今朝8時過ぎに岡山後楽園へ行き、標準木をチェック


数輪ですが咲いていました


10時頃に開花宣言が出たようです

岡山さくらカーニバルが3月29日から始まる予定です
ところが、3月25日の記事に書いたように、旭川さくらみちで河川敷の工事が続いています
今朝の様子


工事現場の南側から相生橋にかけてカーニバルの設営がされています
左は工事現場、右のテント群は さくらカーニバルのお店


会場の広さが例年の半分ほどです


工事が終わった部分をさくらカーニバルの会場として開放してくれればいいですが、現状のままでは花見の席取りが熾烈になりそうですね(^^)

「十二人の死にたい子どもたち」に行きました:ネタバレあり

2019年01月30日 | イベント・メディア
映画「十二人の死にたい子どもたち」を封切り翌日に一人で観てきました


タイトルだけ聞くとショッキングな内容を連想しますよね
私も予告編を見るとホラー映画かと思いました^^;

でも原作が「天地明察」で有名な冲方丁さんで、この作品が直木賞候補になったというのを知り電子書籍で読み始めました


読み始めてすぐにタイトルの印象と違って、真面目なミステリーであることが判明
さらに映画「十二人の怒れる男」をモチーフとしていることに気づき、最後まで一気に読んでしまいました

「十二人の怒れる男」は60年前の映画で、十二人の陪審員が殺人罪を問われた被告について議論して評決を導く名作です
テレビで観て知っている中高年の方は多いと思うし、今では三谷幸喜さんが撮った「12人の優しい日本人」を知ってる方のほうが多いかも

冲方さんの原作を読んだのは正月でしたが、あまりの面白さにテレビも見ずに一気に読みました
「十二人の怒れる男」とは全く違うシチュエーションでのストーリー展開が新鮮!
私の子どもたちにも早速勧めてアプリの入った端末を渡しました

これだけ面白い小説を堤幸彦監督がどのように映画化したのか気になりますよね
映画の内容については触れませんが、長い原作をうまくまとめ、さらに原作でわかりにくい部分を脚色でスッキリさせているのには感心しました

「十二人の怒れる男」や「12人の優しい日本人」を面白いと思った方は、是非最初に原作を読んでから映画に行くことをお勧めします
なお、観客の9割は十代、二十代の若者でした
アウェイ感を味わいながらの映画鑑賞も格別ですよ(^^)

良いお年を!

2018年12月31日 | イベント・メディア
今年もブログを見ていただきありがとうございました!
来年もよろしくお願いします

最近撮影していないので、今年のお気に入り4枚


左上より京都八坂神社、京都東寺、岡山県総合グラウンド、和気町藤公園

それでは、良いお年をお迎えください(^^)

ベストナイン2018:インスタグラム

2018年12月15日 | イベント・メディア
撮影に行けないのでSNSネタです^^;

インスタグラムで今の時期に1年間の写真を振り返る #2018bestnine
Top Nineというアプリで作成


1位はこちらの写真


機材は、Kiss M+EF EOS M+EF135mm F2L


Kiss Mは今年の春に買ったのですが、活躍してくれました

価格.comで、#買ってよかったアワード2018 をしているので早速Kiss Mを投稿


キヤノンのKissはベテランの人からバカにされる傾向がありますね
今年参加した某撮影会で、ベテランの人が初心者に「Kissなんか使っていては駄目ですよ」と言ってましたが、私はそのそばで目一杯Kissを使って撮影しました\(^o^)/

アシュケナージ×辻井伸行に魅了されました!

2018年11月15日 | イベント・メディア
昨日は岡山シンフォニーホールで行われたアシュケナージ指揮アイスランド交響楽団のコンサートに行きました


演目は、ソリストとして辻井伸行を迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番
シンフォニーは、同じくラフマニノフの交響曲 第2番

現在は指揮者として名高いウラディーミル・アシュケナージですが、私の大学時代はピアニストとして第一線で活躍していました
(大学時代はピアノ曲を中心としたクラシックをよく聞いていました)
当時アシュケナージは三十代の終わりで、友人たちの間でマウリツィオ・ポリーニと人気を二分していました
単純な私は、ベートーベンのピアノソナタのスコアを買って練習を始めました
気分はアシュケナージでしたが、当然弾けるわけもなく早々に諦めたという思い出があります^^;

そんなアシュケナージは、今年81歳。
今後、岡山で聞く機会は難しいと考えて家族で行きました。

ピアニストが辻井伸行さんというのもコンサートの大きな目玉ですね
辻井さんの演奏はテレビのドキュメンタリーなどで見た程度で、真剣に聞いたことがない^^;
ラフマニノフのピアノ協奏曲2番は超有名で、私もよく知っている曲
多分ピアノの難度はかなり高いと思いますが、見事な演奏で、オーケストラとうまく調和しているのに驚きました
また、アンコールのドビュッシーの月の光が素晴らしかった
澄んだ音色や叙情性が見事でした

20分の休憩をはさんで始まったのが、ラフマニノフの交響曲 第2番
60分の大曲ですが、まだ聞いたことが無い
眠くなるかもと危惧していたのですが、きれいな曲で眠くなる暇がありませんでした
特に3楽章は美しく感動しながらハーモニーに浸っていました

今回買えたチケットは2階席で、見通しが良く音響のバランスも良くて申し分がありませんでした
唯一、舞台までの距離があるのでアシュケナージの表情が良く見えなかったのが残念
オペラグラスを持っていけば良かった

映画 ボヘミアン・ラプソディに感激!

2018年11月13日 | イベント・メディア
11日に映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました


心配したのはフレディー・マーキュリーが歌う場面の音声
他の歌手の吹き替えでは興ざめですよね

ところが、これは全くの杞憂に終わりました
どう聞いても間違いなくフレディーの歌声で、クイーンのコーラスや演奏にも全く違和感がありませんでした
後でわかったのですが、フレディーとクイーンのオリジナル音源に主演のラミ・マレックや一部プロの声を合成したそうです

音楽映画として素晴らしい出来で、イオンシネマのウルトラスクリーンとドルビー・アトモスのお陰もあり、ライブ会場にいるような臨場感を味わえました

帰宅してGoogle Play Musicを調べると、既にサントラ盤が聞ける(^^)


最初の曲に注目!
映画冒頭の20世紀フォックスのファンファーレをクイーンが演奏しているんですよ
映画を見た時は気づかなかった^^;

もう一度見に行こうかと悩む今日このごろです