今週の月曜(9月14日)に六甲高山植物園を訪ねましたが、気温が20度ほどですっかり秋モードになっていました。
ここで出会った花や昆虫を数回にわたって紹介します。
ツルリンドウが1株だけ花をつけていました。
キイジョウロウホトトギスも咲き始めていました。
今年も漸くアサギマダラに出会うことができました。
(PartⅡに続く)
今週の月曜(9月14日)に六甲高山植物園を訪ねましたが、気温が20度ほどですっかり秋モードになっていました。
ここで出会った花や昆虫を数回にわたって紹介します。
ツルリンドウが1株だけ花をつけていました。
キイジョウロウホトトギスも咲き始めていました。
今年も漸くアサギマダラに出会うことができました。
(PartⅡに続く)
9月になって、少しは涼しくなったかと思い万博公園自然文化園を訪ねましたが、まだ暑い中、汗を拭きながら少しでも涼しい水辺での撮影になりました。
写友に教えてもらって、初めてのミズカンナを撮ることができました。感謝❣
すぐ近くでメリケンムグラやクサネムの花が咲いていました。
渡りの沼では、ミゾカクシの可愛い花が咲いていました。
森の舞台にヒガンバナの咲き具合を見に行きましたが、ようやく芽が出た状況で、来週末には咲いているかもしれませんね~
晩夏の万博公園で出会った数少ない花と昆虫たちを紹介します。
ヤブカラシの花に吸蜜のために飛来したナガサキアゲハです。
(自然文化園にて)
オミナエシの花に常駐するツチイナゴの幼虫。
オミナエシの花にはオオセイボウの飛来を期待していたのですが、残念ながら出会ったのはこのツチイナゴの幼虫とツマグロヒョウモンだけでした。
(日本庭園にて)
コヒガンバナに吸蜜のため飛来したナミアゲハです。
(自然文化園にて)
ウリクサは見過ごしてしまいそうな小さな花ですね~
(自然文化園にて)
万博公園もススキの穂が輝きだして、そろそろ秋モードに移行するようです。
秋にはコスモスの丘でアサギマダラと出会えると最高ですね~
PartⅢに引き続き、PartⅣでもここで出会った花々を紹介します。
まずはヒゴタイです。
前回訪ねた際には未だつぼみの段階でしたが今回は鮮やかな青い手毬のような花を見せてくれました。
アザミの中でもひときわデカいフジアザミが咲いていました。
キバナノホトトギスは1輪だけ咲いていました。
薬草として有名なゲンノショウコの白花と赤花が奇麗に咲いていました。
最後は、万博公園では見ることができなくなったタヌキマメが剽軽な姿で楽しませてくれました。
次に訪れる時にはアサギマダラの飛翔とアケボノソウやキイジョウロウホトトギスの花に出会えると良いのですが...楽しみです。
PartⅢでも六甲高山植物園で出会った花々をご紹介します。
この葉っぱ1枚であの世に行けるという猛毒で有名なヤマトリカブトですが、淡い紫色の花は心を安らかにしてくれます。
同じトリカブト属のレイジンソウも咲き始めていました。
深紅のツリフネソウよりも、このハガクレツリフネが気に入っています。
薄い紫の花びらがクルクルと丸まったクサボタンもかわいいですね~
花が終わるとセンニンソウのように髭がついた実がなるようです。
ただし、この花も有毒なので注意が必要だということです。
(続きはPartⅣで)