ちおちもにっき。

50%のジュースと50%のジュースを足しても100%にはなりませんでおなじみのちおちもにっきです。
(どんなのよ)

チームナックス凱旋公演 こんぽーざー

2005年09月01日 20時25分32秒 | しばい
いやー、こんな時期に観に来てしまいました(笑)
だってー、凱旋公演のチケット取ったの院を決める前だったんだもん。

さてさて感想です。
きっと、私のにっきを見てる人で千秋楽を心待ちにしてる人はいないでしょうから(笑)、明日の千秋楽を前に感想を大公開します。あー5月から長かった。
あっ!もしいたらこの先はネタバレの可能性もありますで、明日以降御覧ください↓



ま、大まかな感想を言うと、洋兄やんが圧倒的な存在感でした。
もともと私は彼が北海道一巧い役者さんだと思っていたんですが、今回は主役だったので、さらに輪をかけて光り輝いていました(笑)
5月に観たときは本当に彼の印象しか残らなかったくらい、抜群の存在感でした。
本当に彼の演技は安定していて、安心して観ていられます。

今日の公演では、話の筋を知っていたので、最初ほどのインパクトはなかったものの、シゲさんと安田さん、洋兄やんは全国回ってる間に役を深めたなぁと思いました。
リーダーはいい意味でふっきれてました(笑)「俺は大声で行くんだぁ!ふがぁ!」みたいな。
音尾さんは、脚本上の役がキーパーソンのわりにあまり目立たず、そして5月とも目立った変化がみられず、ちょっと残念でした。他のメンバーと違って演技のお仕事が入ったからでしょうか?秘太刀を受け継いでしまって音楽ができなくなってしまったんでしょうか(笑)?

話としては、全国回って洗練されたな、と思いました。
最初の札幌公演の間もちょこちょこと変わっていたラストは、なんだかまったく変わっていました。でも、どっちも良いラストだったと思います。

来年以降どうやって公演をしていくんでしょう…?今日、なんだかもうこんな距離(4列目でした)で観られないような気がして、途中寂寥感に襲われました。
またJさんや達子さんやめぐさんとの舞台が観たいなぁ…

それでは、カーテンコールでそれぞれが行った自己紹介を紹介して終わりにします。
「音楽の音に尾っぽの尾!珍しい苗字の音尾琢真でした!」
「シャア少佐の佐に木下藤吉郎の藤で佐藤重幸でした!」
「大泉洋でしたー(普通)」
「…安い田んぼで安田です…」
「リーチのリーにダーリンのダーでリーダーでしたぁ!」

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