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ちおちもにっき。

50%のジュースと50%のジュースを足しても100%にはなりませんでおなじみのちおちもにっきです。
(どんなのよ)

純情可憐

2005年04月13日 13時13分11秒 | ばう
勉強をしていて、「厚顔無恥」の反対語が「純情可憐」だというので、広辞苑で調べてみました。
以下、広辞苑を忠実に再現してみます。

【純情可憐】
純粋で汚れておらず、素直で愛らしいさま。
邪心がなく清らかで可愛らしいさま。
(説明)おもに、十代の少女のういういしさ、かわいらしさをいう。
(例)顔黒{ガングロ}で茶髪{チャパツ}、唇は真っ白で爪{つめ}は緑色、こんな中学生や高校生のどこが純情可憐なんだ!

これを見て、「新しい!」と思いましたがやっぱり古いですね。
新明解国語辞典並みに選者の主観が入っている気がします。(ジャポニカロゴスより)


記入例

2005年03月19日 21時36分09秒 | ばう
弟が大学の授業料免除の書類を書いていました。
見てみると、記入例が愉快でした。

(例)本人氏名:田中美佐子

これだけではありません。家族構成を記入する欄では、
父:田中邦衛
母:田中律子
祖父:田中義剛
祖母:田中好子

記入例って普通「北海一郎」だったり「鈴木太郎」だったりするのに、なんて熱い記入例でしょう。
これに是非「田中裕二(爆笑問題)」も加えていただきたいところです。

しかし…邦衛は父なのか…?祖父じゃないのか?