朝から晩まで、
飼い猫のガン子に、ポヨポヨ振りをねだられて、
半分ノイローゼになっている私です。
ネコの容赦ない、「お願い」モードに、
朝の三時からたたき起こされ・・・
それでも無視して眠っていたら、
のしかかられ、小さな足で踏まれ
(ピンポイントなので、つぼにはまったら痛い・・・)、
それでも無視、無視、無視・・・の連続です。
昼間どんなにポヨポヨを振っても、
全く飽きずに食いついてきます。
―ったく、好きだね~、ガン子も・・・
と半ば呆れていますが、なんだか一匹でかわいそうだな~
と思うと、無碍にも出来ず、作業の傍ら片手でフリフリ・・・。
そんな身の入っていないポヨポヨにも、
しっかり食いついてくるガン子・・・。
うっうっ・・・泣けてきます。
(あたしゃ、泣けてくるよ)←ちびまる子風
でも、そのせいか、最近私もガン子の微妙な鳴き声、
表情で、何を考えているのか分かるようになってきました。
同じ鳴き声でも、甘えているのか、不満なのか、
おねだりなのか・・・。
探しているのか、要求しているのか・・・。
でも、ネコと意思疎通できてもなあ~・・・
などと思いながらも、
やっぱり、むげには断れない、
ポヨポヨ振り(職業)なのでした。
☆それでは今日もよい一日でありますように。
小さなホン屋パモン堂
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